研究者
J-GLOBAL ID:200901098963728547   更新日: 2024年11月19日

野竹 孝志

野竹 孝志 | Takashi Notake
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.senshu-u.ac.jp/ishinomaki/education/department/science/information-electronics/lab.html#notake
研究分野 (3件): 核融合学 ,  光工学、光量子科学 ,  データベース
研究キーワード (2件): プラズマ物理学・核融合工学 ,  非線形光学・量子光学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 光とテラヘルツ波を用いたコヒーレントなフォノン角運動量状態の創成と新規物性の開拓
  • 2021 - 2024 テラヘルツ光の量子状態生成と量子計測応用の開拓
  • 2017 - 2020 高強度テラヘルツ波を用いた熱の固有状態の波動制御
  • 2016 - 2019 超高強度コヒーレントテラヘルツ光による生体高分子コンフォメーション制御への挑戦
  • 2014 - 2018 フェムト秒電子バンチの6D位相空間分布計測可能な単一ショット非破壊モニターの開発
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論文 (164件):
  • Mio Nishida, Takashi Notake, Yuma Takida, Kenichi Hirosawa, Nobuo Ohata, Hiroaki Minamide. High-repetition-rate injection-seeded terahertz-wave parametric generation pumped by a 1.5 μm sub-nanosecond laser. Applied Physics Letters. 2024. 124. 12
  • Yuma Takida, Kouji Nawata, Takashi Notake, Hiroaki Minamide. Injection-seeded backward terahertz-wave parametric oscillators at 0.3 and 0.5 THz bands for nondestructive imaging applications. Terahertz Photonics II. 2022
  • Takashi Notake, Michihiro Kitanaka, Kouji Nawata, Yuma Takida, Hiroaki Minamide. Ultra-sensitive detection of sub-THz electromagnetic-waves using backward-wave parametric process. The 11th Advanced Lasers and Photon Sources, 2022. 2022
  • Yuma Takida, Kouji Nawata, Takashi Notake, Taiichi Otsuji, Hiroaki Minamide. Optical up-conversion-based cross-correlation for characterization of sub-nanosecond terahertz-wave pulses. OPTICS EXPRESS. 2022. 30. 7. 11217-11227
  • Yuma Takida, Kouji Nawata, Takashi Notake, Taiichi Otsuji, Hiroaki Minamide. Optical Up-Conversion-Based Cross-Correlation of Terahertz-Wave Pulses. Conference on Lasers and Electro-Optics. 2022
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MISC (105件):
  • 野竹孝志. 非線形光学結晶によるテラヘルツ電磁波の発生と検出. 核融合科学研究所研究会「ギガヘルツ・テラヘルツ帯電磁波の生成と計測およびプラズマ加熱への適用」. 2024
  • 縄田耕二, 瀧田佑馬, 野竹孝志, 南出泰亜. バックワード・テラヘルツ波パラメトリック発振におけるカスケード波長変換. 応用物理. 2022. 91. 1
  • 縄田耕二, 瀧田佑馬, 野竹孝志, 南出泰亜. 高効率バックワード・THz波パラメトリック光源とその応用. 日本赤外線学会誌. 2022. 31. 2
  • 野竹孝志, 北中道大, 縄田耕二, 瀧田佑馬, 南出泰亜. 後進波パラメトリック過程を用いた300GHz帯電磁波の超高感度検出. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 121. 309(ED2021 48-61)
  • 縄田耕二, 森口祥聖, 森口祥聖, 瀧田佑馬, 野竹孝志, 南出泰亜. 低タイミングジッター光注入型テラヘルツ波パラメトリック発生器の開発. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 121. 309(ED2021 48-61)
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特許 (2件):
  • BNA結晶
  • 近赤外パルス光源及びテラヘルツ波発生装置
書籍 (4件):
  • テラヘルツ波産業創成の課題と展望
    シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316628
  • 微小金属らせんとテラへルツ光との相互作用を可視化
    フジサンケイビジネスアイ 2021
  • 新たな光の応用へ : テラヘルツデータベースの開発
    パリティ ( 物理科学雑誌) 2014
  • プラズマ核融合学会誌小特集「高出力テラヘルツ帯ジャイロトロン開発と応用展開」第4章3節「協同トムソン散乱計測用高周波ジャイロトロン開発」
    社団法人プラズマ核融合学会 2008
学歴 (1件):
  • 名古屋大学 大学院工学研究科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 石巻専修大学 理工学部 情報電子工学科 准教授
  • 2009/04 - 2022/03 国立研究開発法人 理化学研究所 光量子工学研究センター
  • 2007/04 - 2009/03 国立大学法人福井大学 遠赤外領域開発研究センター
  • 2005/04 - 2007/03 文部科学省 核融合科学研究所 高周波加熱プラズマ物理研究系
委員歴 (4件):
  • 2023/10 - 現在 一般社団法人日本光学会 運営委員
  • 2013 - 現在 電子情報通信学会 マイクロ波テラヘルツ光電子技術研究専門委員会
  • 2022/07 - 2023/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
  • 2018 - 2021 OPTICS & PHOTONICS International Congress 専門会議ALPSプログラム委員
受賞 (3件):
  • 2024 - 石田實記念財団 研究奨励賞
  • 2022 - 大阪大学 大阪大学国際賞(近藤賞) 技術貢献賞
  • 2016/12 - 理化学研究所 平成28年度理研光量子工学シンポジウム 優秀発表賞
所属学会 (4件):
電子情報通信学会 ,  応用物理学会 ,  日本物理学会 ,  日本光学会
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