研究者
J-GLOBAL ID:200901099000828577   更新日: 2024年11月28日

佐藤 嘉倫

サトウ ヨシミチ | Sato Yoshimichi
所属機関・部署:
職名: 教授・人文学部長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/1358b7b8eaf80e6f6c0b4043e0839563.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/1358b7b8eaf80e6f6c0b4043e0839563.html
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (6件): エージェント・ベースト・モデル ,  信頼の研究 ,  ソーシャル・キャピタル ,  社会変動 ,  合理的選択理論 ,  社会階層
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 1992 - 現在 信頼の研究
  • 1987 - 現在 ゲーム理論の社会学的応用
  • 1982 - 現在 社会変動の研究
  • 2024 - 2026 ビッグデータを用いた社会秩序問題の解明-計算社会秩序論の創成-
  • 2021 - 2025 グローバル時代におけるグローバルな不平等とローカルな不平等の関係分析
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論文 (140件):
  • 佐藤嘉倫. 複合的問題(課題)としての非正規労働者. 社会・経済システム. 2024. 43. 53-59
  • Yoshimichi Sato, Hiroki Takikawa. Coda. Sociological Foundations of Computational Social Science. 2024. 117-124
  • Yoshimichi Sato. Sociological Meaning of Contagion. Sociological Foundations of Computational Social Science. 2024. 91-100
  • Yoshimichi Sato. Sociological Foundations of Computational Social Science. Sociological Foundations of Computational Social Science. 2024. 11-21
  • Yoshimichi Sato, Hiroki Takikawa. Introduction. Sociological Foundations of Computational Social Science. 2024. 1-9
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MISC (43件):
  • 佐藤嘉倫. 問題点を踏まえた上でのWeb調査の利活用. 心理学ワールド. 2024. 107. 26-27
  • 佐藤嘉倫. 書評『子育て世代のパーソナルネット ワーク:孤立・競争・共生』荒牧草平. 理論と方法. 2024. 39. 1. 140-143
  • 佐藤嘉倫. AIは大学における教育研究をどう変えるか-生成AIを使いこなせる人材の育成-. IDE 現代の高等教育. 2024. 663. 20-23
  • 佐藤嘉倫. 私の3冊 理論に裏付けられた実証分析. 社会と調査. 2024. 32. 128-129
  • 佐藤嘉倫. AIに「AIを備えたロボットは家族の一員になれるか?」が書けるか?. UP. 2022. 51. 7. 1-6
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書籍 (23件):
  • Sociological Foundations of Computational Social Science
    Springer 2024 ISBN:9789819994311
  • リーディングス 合理的選択論: 家族・人種・コミュニティ
    勁草書房 2022 ISBN:4326603534
  • AIはどのように社会を変えるか: ソーシャル・キャピタルと格差の視点から
    東京大学出版会 2022 ISBN:4130502050
  • 人生中期の階層構造
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130551427
  • ソーシャル・キャピタルと社会:社会学における研究のフロンティア
    ミネルヴァ書房 2018
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講演・口頭発表等 (155件):
  • 確率論的社会学の構想-VUCAの時代の社会学に向けて-
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 持続可能な社会のためのフューチャー・ソシオロジー
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 社会的孤立・孤独を予防・緩和するためのバーチャル壁面システ ムの構築-システム構築のための心理学的実験-
    (第26回日本感性工学会大会 2024)
  • 社会的孤立・孤独を予防・緩和するためのバーチャル壁面システ ムの構築-システム構築のための心理学的実験-
    (第 77 回数理社会学会大会 2024)
  • The relationship between within-country and between-country inequality in globalization
    (The 119th Annual Meeting of the American Sociological Association 2024)
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学歴 (2件):
  • - 1987 東京大学 社会学研究科 社会学(A)
  • - 1982 東京大学 文学部 社会学専修課程
学位 (2件):
  • 博士(文学) (東北大学)
  • 社会学修士 (東京大学)
経歴 (12件):
  • 2020/04 - 現在 京都先端科学大学 人文学部 心理学科 教授・人文学部長
  • 2013/04 - 現在 情報・システム研究機構統計数理研究所 客員教授
  • 2021/06 - 2023/05 情報・システム研究機構統計数理研究所NOE形成事業 顧問
  • 2002/10 - 2023/03 東北大学大学院文学研究科 教授
  • 2015/05 - フランス国立社会科学高等研究院 日仏財団 客員教授
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委員歴 (99件):
  • 2023/11 - 現在 日本社会学会 会長
  • 2020/09 - 現在 日本社会関係学会 理事
  • 2013/03 - 現在 International Sociological Association Editorial board, International Sociology
  • 2013/03 - 現在 Contemporary Japan Editorial board
  • 2012/03 - 現在 The Journal of Asian and African Studies International advisory board
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受賞 (5件):
  • 2023/03 - 日本社会関係学会 日本社会関係学会賞優秀賞 『AIはどのように社会を変えるか』(2022年、東京大学出版会)
  • 2016/04 - Association of American Publishers PROSE Awards
  • 2015/03/14 - 日本NPO学会 第13回日本NPO学会優秀賞
  • 2008/07 - Korean Ministry of Culture, Sports and Tourism Book Award for Scholarly Excellence 図書Social Subsumption and Exclusion in East Asiaに対する賞
  • 2005/08/19 - Award Committee of the US and Japan Joint Conference on Mathematical Sociology The Best Papers of the US and Japan Joint Conference on Mathematical Sociology 最優秀論文賞
所属学会 (7件):
社会・経済システム学会 ,  東北社会学会 ,  国際社会学会 ,  行動計量学会 ,  アメリカ社会学会 ,  数理社会学会 ,  日本社会学会
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