研究者
J-GLOBAL ID:200901099001380847   更新日: 2024年09月12日

中村 貴子

ナカムラ タカコ | Nakamura Takako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 食料農業経済
研究キーワード (5件): 環境保全型農業 ,  地域ブランド ,  地産地消 ,  農業経営学 ,  Agricultual Management
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2026 経済多角化活動導入による農業者の労働の質と生活の質(QOL)の変化に関する研究
  • 2022 - 2026 経済多角化活動導入による農業者の労働の質と生活の質(QOL)の変化に関する研究
  • 2022 - 2025 COVID-19以降の“互酬的”農体験活動の再構築に向けた課題と方向性
  • 2021 - 2025 東南アジア大陸部に分布する健康増進効果の高い伝統的香草・果実の原種系統の探索研究
  • 2018 - 2021 若年層女性雇用就農者の人材マネジメントとキャリアデザインに関する実証的研究
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論文 (36件):
  • Dong Liang Jiang, Ken Harata, Mami Ogawa, Koji Shirota, Azusa Sasaki, Takako Nakamura, Shigehisa Okamoto, Eun Young Park, Kenji Sato, Yasushi Nakamura, et al. Multiple Colletotrichum species cause anthracnose disease on Japanese pickling melon var. Katsura-uri (Cucumis melo var. conomon). Journal of General Plant Pathology. 2023. 89. 5. 249-259
  • Miyu Kamimura, Azusa Sasaki, Yui Otani, Yasushi Nakamura, Takako Nakamura, Kouji Kuramochi, Toshio Imai, Nakao Kubo, Shigehisa Okamoto. Methylthioacetic acid, a derivative of aroma compounds from Cucumis melo var. conomon dose-dependently triggers differentiation and apoptosis of RCM-1 human colorectal cancer cells. The Journal of toxicological sciences. 2023. 48. 1. 25-35
  • Yui Otani, Mika Kawanishi, Miyu Kamimura, Azusa Sasaki, Yasushi Nakamura, Takako Nakamura, Shigehisa Okamoto. Behavior and possible function of Arabidopsis BES1/BZR1 homolog 2 in brassinosteroid signaling. Plant signaling & behavior. 2022. 17. 1. 2084277-2084277
  • Takako Nakamura, Asuka Nakao, Minami Watanabe, Kinji Ueda, Toshihiko Matsuda, Seiji Matsumoto, Toshiharu Yamaguchi, Masaho Haikata, Asuka Kaneko, Koji Shirota, et al. Nationwide distribution of Kyo-yasai (heirloom vegetables in Kyoto) and the advantages of traditional farming methods with importance of ‘Syun’: a case of mizuna. Journal of Ethnic Foods. 2022. 9. 1
  • Yuri Fukui, Moeko Saito, Natsuno Nakamura, Taichi Mizuno, Shuichi Sato, Mayu Tsukuda, Saori Nakaoka, Keita Tsuboi, Azusa Sasaki, Kouji Kuramochi, et al. Classification of Southeast Asian mints (<i>Mentha</i> spp.) based on simple sequence repeat markers. Breeding Science. 2022. 72. 2. 181-187
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MISC (20件):
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書籍 (6件):
  • 食と農のソーシャル・イノベーション : 持続可能な地域社会構築をめざして
    藤原書店 2024 ISBN:9784865784114
  • 共感の農村ツーリズム : 人の流動・経済循環を創りたい
    晃洋書房 2023 ISBN:9784771036987
  • 地域産業の発展と主体形成
    放送大学教育振興会 2020 ISBN:9784595141348
  • 地域活性化のデザインとマネジメント : ヒトの想い・行動の描写と専門分析
    晃洋書房 2019 ISBN:9784771032637
  • 食料・農業・農村の六次産業化
    農林統計協会 2018 ISBN:9784541041715
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学歴 (5件):
  • 2004 - 京都府立大学 博士(農学)(論農博第35号)
  • 1997 - 1998 神戸大学大学院 自然科学研究科 博士後期課程情報メディア科学専攻
  • 1995 - 1997 神戸大学大学院 自然科学研究科 博士前期課程植物資源学専攻
  • 1991 - 1995 和歌山大学 教育学部 生産科学課程生産基礎コース
  • - 1995 和歌山大学
学位 (2件):
  • 農学修士 (神戸大学)
  • 博士(農学) (京都府立大学)
経歴 (6件):
  • 2018/10 - 現在 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授
  • 2011/10 - 2018/09 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 講師
  • 2008/04 - 2011/09 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 助教
  • 2007/04 - 2008/03 京都府立大学大学院 農学研究科 助教
  • 2002/04 - 2007/03 京都府立大学大学院 農学研究科 助手
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委員歴 (60件):
  • 2021/12 - 現在 日本有機農業学会 編集委員
  • 2020/12 - 現在 地域農林経済学会 常任編集委員
  • 2018 - 現在 京都府 農業経営体育成事業の応募に係る意見聴取会議
  • 2017 - 現在 城陽市農業振興協議会
  • 2016 - 現在 滋賀県 琵琶湖生きもの田んぼ物語推進協議会 会長
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受賞 (2件):
  • 2021/03 - 日本農芸化学会関西支部 日本農芸化学会関西支部 技術賞 京都産米「京の輝き」,京都酵母「京の恋」を用いた大学オリジナル日本酒「なからぎ」の開発
  • 2015/06 - 京都府立大学 京都府立大学法人 功績表彰
所属学会 (6件):
地域農林経済学会 ,  日本農業経営学会 ,  日本農村生活学会 ,  日本農業経済学会 ,  日本村落研究学会 ,  日本有機農業学会
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