研究者
J-GLOBAL ID：200901099003318553   更新日: 2024年02月01日

新正 裕尚

シンジョウ ヒロナオ | Shinjoe Hironao
所属機関・部署：
東京経済大学 全学共通教育センター

東京経済大学 全学共通教育センター について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.tku.ac.jp/~shinjoe/index.html
研究分野 (2件)： 宇宙惑星科学 ,  固体地球科学
研究キーワード (8件)： 沈み込み帯 ,  中性子放射化分析 ,  年代測定 ,  変成作用 ,  マグマ ,  Metamorphism ,  Continental growth ,  Magmatism
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2026 瀬戸内火山岩類からみた中新世四国海盆スラブの時空分布
  • 2020 - 2023 放射年代学から迫る西南日本弧中新世変動の全体像
  • 2015 - 2019 プレート境界沈み込みに伴う南部チリ弧火成作用の多様性とマグマ生成過程の全容解明
  • 2016 - 2019 中期中新世の南海トラフ縁辺域復元
  • 2013 - 2016 瀬戸内流紋岩中ジルコンの年代学的・地球化学的研究:スラブ融解の検証
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論文 (84件)：
  • Hironao Shinjoe, Yuji Orihashi, Mana Akasaka, Sota Niki, Minoru Sasaki, Takafumi Hirata. Geochronological and petrological investigations of Miocene felsic igneous rocks in the Amakusa Islands, southwest Japan: Possible extension of the Setouchi Volcanic Belt. Island Arc. 2024
  • 新正裕尚, 折橋裕二. 中部地方,設楽地域の津具火山岩類の全岩化学組成(予備報告). 東京経済大学人文自然論集. 2023. 153. 65-75
  • 新正 裕尚, 折橋 裕二. 四国西部中新統久万層群の酸性凝灰岩のジルコンU-Pb年代. 地質学雑誌. 2021. 127. 10. 595-603
  • Reishi Takashima, Hiroyuki Hoshi, Yutaka Wada, Hironao Shinjoe. Identification of the source caldera for the Middle Miocene ash-flow tuffs in the Kii Peninsula based on apatite trace-element composition. Island Arc. 2021. 30. 1
  • Hironao Shinjoe, Yuji Orihashi, Sota Niki, Aki Sato, Minoru Sasaki, Tomoaki Sumii, Takafumi Hirata. Zircon U-Pb ages of Miocene granitic rocks in the Koshikijima Islands: Implications for Neogene tectonics in the Kyushu region, southwest Japan. Island Arc. 2021. 30. 1
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MISC (32件)：
  • 佐藤 亜樹, 折橋 裕二, 中井 俊一, 新正 裕尚, Jose Antonio Naranjo, 高久 雄一, 淺原 良浩, 安間 了. アンデス南部火山地帯,第四紀島弧火山岩類のマグマ成因:ホウ素を含む全岩化学組成の特徴からの制約. 日本地球化学会年会要旨集. 2021. 68. 118-118
  • 中島 隆, 新正 裕尚. 西南日本内帯/外帯の接合と日本海拡大. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2019. 2019. 15-15
  • 新正 裕尚, 折橋 裕二, 仁木 創太, 平田 岳史. 鹿児島県甑島の中新世花こう岩質岩のジルコンU-Pb年代. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2019. 2019. 95-95
  • 遠山 知亜紀, 岩森 光, 角野 浩史, 新正 裕尚, 折橋 裕二. 南部アンデス弧におけるフッ素・塩素の島弧縦断変化. 日本地球化学会年会要旨集. 2018. 65. 64-64
  • 高嶋 礼詩, 和田 穣隆, 星 博幸, 新正 裕尚, 工藤 崇, 西 弘嗣. アパタイト微量元素組成を用いた紀伊半島の中期中新世カルデラ噴出物の対比. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2018. 2018. 162-162
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講演・口頭発表等 (47件)：
  • 即発<i>γ</i>線法による火山岩中ホウ素分析の現状
    (日本火山学会講演予稿集 2017)
  • 瀬戸内火山岩類の高Mg安山岩の全岩微量元素組成
    (日本火山学会講演予稿集 2017)
  • 四国西部の中新世火成岩類のU-Pbジルコン年代
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2017)
  • アパタイト微量元素組成に基づく中新世-鮮新世火砕流堆積物・テフラの識別・対比
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2017)
  • 大学教育におけるサイエンスカフェの役割 : 学び続ける力の開発に向けて (インストラクショナル・デザイン/一般)
    (日本教育工学会研究報告集 2016)
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学歴 (4件)：
  • - 1994 京都大学 理学研究科 地質学鉱物学
  • - 1994 京都大学
  • - 1986 京都大学 理学部
  • - 1986 京都大学
学位 (2件)：
  • 理学修士 (京都大学)
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (7件)：
  • 2019/04 - 現在 東京経済大学 全学共通教育センター 教授
  • 2008/04 - 2019/03 東京経済大学 経営学部 教授
  • 2007/04 - 2008/03 東京経済大学 経営学部 准教授
  • 2002/04 - 2007/03 東京経済大学 経営学部 助教授
  • 1998/04 - 2002/03 東京経済大学 経営学部 専任講師
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所属学会 (11件)：
日本地球惑星科学連合 ,  日本アイソトープ協会 ,  Geological Society of America ,  日本地球化学会 ,  日本鉱物科学会 ,  Mineralogical Society of America ,  American Geophysical Union ,  日本火山学会 ,  日本地質学会 ,  日本フィッション・トラック研究会 ,  放射化分析研究会
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