研究者
J-GLOBAL ID:200901099010062033   更新日: 2024年09月19日

小口 敏夫

Oguchi Toshio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (4件): clinical pharmacy physical pharmacy molecular pharmaceutics ,  医療薬学 物理薬剤学 分子製剤学 ,  医療系薬学 ,  Pharmaceutics
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2016 - 2019 在宅/医療現場における製剤の光分解リスクとその新規安定化に関する研究
  • 2013 - 2016 「どこでもMY病院」構想実現に向けての薬剤情報共有推進に関する研究
  • 2011 - 2013 抗がん剤投与による末梢神経障害の緩和を目的とした皮膚貼付型ハイドロゲルの開発
  • 2000 - 2002 超臨界CO_2を利用した薬品固体分散系の調製とその評価に関する研究
  • 2002 - Physical Properties of Pharmaceuticals
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論文 (31件):
MISC (311件):
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特許 (2件):
  • 難溶性薬物含有製剤およびその製造方法
  • 非晶質および非晶質を含有する医薬組成物
書籍 (11件):
  • 第X章 服薬指導、3.自己調節鎮痛法(PCA)
    真興交易(株)医薬出版部 2008
  • 第VII章 血中薬物濃度 225.ジゴキシン、ジギトキシン、226.テオフィリン、227.炭酸リチウム、228.抗てんかん薬、229.抗生物質、230.シクロスポリン、タクロリムス
    中外医学社 2006
  • 医学大辞典
    南山堂 2006
  • 【巻頭言】 長期実務実習に思う
    2005
  • 肺結核治療薬と患者への説明
    南山堂 2004
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講演・口頭発表等 (82件):
  • ICUにおける薬剤師常駐体制の立ち上げと薬剤師の関わり
    (医療薬学フォーラム2009 第17回クリニカルファーマシーシンポジウム 2009)
  • 末梢性神経痛緩和を目的とした新規外用製剤の開発 -種々のシクロデキストリンによるサルポグレラートの溶解性および安定性の向上-
    (日本薬剤学会第24年会 2009)
  • 医療現場から見た医薬品包装・表示の問題点 -こんな包装・表示がリスクを招く-
    (日本薬剤学会第24年会 2009)
  • 疑義照会内容からの薬剤師病棟常駐の評価
    (第18回日本医療薬学会年会講演要旨集 2008)
  • 低アルブミン血症患者におけるテイコプラニン非結合型濃度の評価と治療効果の検討
    (第18回日本医療薬学会年会講演要旨集 2008)
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学歴 (3件):
  • - 1982 千葉大学大学院
  • - 1982 千葉大学
  • 千葉大学
学位 (2件):
  • 薬学士 (千葉大学)
  • 薬学博士 (千葉大学)
経歴 (19件):
  • 2002/10 - 山梨大学教授(薬剤部)
  • 2002/07 - 山梨医科大学教授(薬剤部)
  • 1996 - 2002 Associate Professor, Faculty of
  • 1987 - 2002 Research Associate, Faculty of
  • 2002 - - Professor, Department of Pharmacy, University
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受賞 (3件):
  • 2009 - タケル・アヤ・ヒグチ記念賞
  • 2000 - 旭化成製剤学奨励賞
  • 1997 - 優秀論文賞
所属学会 (6件):
粉体工学会 ,  創剤フォーラム ,  製剤機械技術研究会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本薬学会
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