研究者
J-GLOBAL ID:200901099143767684   更新日: 2024年04月10日

坪根 由香里

ツボネ ユカリ | Tsubone Yukari
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (23件): 総合的評価 ,  評価基準 ,  実践的思考 ,  マルチプルトレイト評価 ,  新人教師と経験教師の比較 ,  日本語教育 ,  教師 ,  第二言語によるライティング ,  第二言語としての日本語 ,  プロトコル ,  新人教師 ,  教師論 ,  学習理論 ,  変容 ,  TEA ,  タイ、韓国、中国 ,  経験教師 ,  教師研修 ,  教授法 ,  ノンネイティブ日本語教師 ,  構造方程式モデリング(SEM) ,  ビリーフ ,  PAC分析
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2024 海外の日本語教員養成課程修了生のキャリア選択に関する文化心理学的研究
  • 2020 - 2024 日本語教師養成・研修におけるライティング教育実践能力の育成-批判的思考を中心に-
  • 2019 - 2023 日本語ライティングにおけるナラティブのGood Writing探究と評価法の開発
  • 2014 - 2019 日本語ライティング評価の支援ツール開発:「人間」と「機械」による評価の統合的活用
  • 2013 - 2016 海外ノンネイティブ日本語教師のビリーフ変容過程に関する縦断的研究
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論文 (53件):
  • トンプソン 美恵子, 影山 陽子, 坪根 由香里, 数野 恵理. 日本語母語話者教師・非母語話者教師がナラティブ作文評価で重視する項目-評価項目の重視度比較と順位決め自由記述の分析-. 日本語教育. 2022. 183. 1-17
  • 坪根由香里, トンプソン美恵子, 影山陽子, 数野恵理. 日本語母語話者教師による日本語ナラティブ作文の評価観点の違い-クラスター分析の結果から-. 社会言語科学. 2022. 25. 1. 214-229
  • 鎌田美千子, 坪根由香里, 副田恵理子, 脇田里子, 村岡貴子. 日本語教員がライティング指導に感じる難しさ-指導経験年数に着目して-. 専門日本語教育研究. 2022. 24. 75-82
  • 鎌田美千子, 坪根由香里, 副田恵理子, 脇田里子. 日本語教員養成課程の大学生が感じるライティング指導の難しさ - ライティング指導 5年未満の日本語教師との比較を通して. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2022. 14. 9-16
  • 坪根由香里, 鎌田美千子. 大学の日本語教員養成課程で学ぶ大学生がライティング指導に感じる難しさ-PAC分析の結果をもとに-. 大阪観光大学研究論集. 2022. 22. 33-42
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MISC (9件):
  • 坪根由香里. 留学生の日本語能力とライティング能力に関する基礎的研究 --プレースメントテストと自動評価サイトを使って--. 大阪観光大学紀要. 2020. 20. 77-83
  • 坪根由香里. 言語環境とタイ人日本語学習者の「のだ」の使用に関する考察. 国際交流基金バンコク日本文化センター日本語教育紀要. 2013. 10. 127-132
  • 八田 直美, 小澤 伊久美, 嶽肩 志江, 坪根 由香里. ノンネイティブ新人日本語教師にとっての研修の意義 -PAC分析によるタイ人新人日本語教師のビリーフ調査から-. 国際交流基金日本語教育紀要. 2012. 8. 23-39
  • 坪根 由香里, 八田 直美. ノンネイティブ日本語教師に対する「いい日本語教師」に関するPAC分析--その結果およびPAC分析使用の意義と留意点 (第38回[お茶の水女子大学]日本言語文化学研究会発表要旨). 言語文化と日本語教育. 2009. 38. 85-88
  • 坪根由香里, 小澤伊久美, 嶽肩志江. タイ人の新人日本語教師と経教師のビリーフ研究におけるPAC分析活用の可能性と留意点-HALBAUとSPSSによる分析結果の相違についての考察から-. 言語文化と日本語教育. 2009. 38. 30-37
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書籍 (4件):
  • PAC分析 : 支援ツールでここまでできる
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516726
  • PAC分析 : 支援ツールでここまでできる
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516726
  • PAC分析 : 支援ツールでここまでできる
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516726
  • 「日本語を母語とする現職日本語教師Aの『いい日本語教師観』-PAC分析を活用してわかること」舘岡洋子 編『日本語教育のための質的研究 入門-学習・教師・教室をいかに描くか』
    ココ出版 2015 ISBN:9784904595688
講演・口頭発表等 (46件):
  • 日本人大学生が書いたナラティブ作文の評価-日本語ナラティブ作文用の評価項目を用いて-
    (2020年度日本語教育学会秋季大会 2020)
  • ナラティブ作文の評価に関する探索的研究-タイ人日本語学習者を対象として-
    (2019年度タイ日国際シンポジウム 2020)
  • “GoodWriting Rater” 完成公開セミナー第2回 GoodWriting Raterのシステム開発とその評価:日本語ライティング自動評価の今後に向けて
    (GoodWriting Rater” 完成公開セミナー第2回 2019)
  • ライティング評価における「構成」を考える-フローチャートを活用して-
    (日本語教育の夏フェス 2019)
  • 人間と機械の「協働」による ライティング・フィードバック
    (CAJLE2019 2019)
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学歴 (1件):
  • 1992 - 1994 南山大学大学院修士課程 外国語学研究科 日本語教育専攻
学位 (1件):
  • 修士(日本語教育)
経歴 (6件):
  • 2017/04/01 - 大阪観光大学 観光学部 教授
  • 2010/04/01 - 2017/03/31 大阪観光大学 観光学部 准教授
  • 2009/04/01 - 2010/03/31 早稲田大学 日本語教育研究センター 講師(任期付)
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 早稲田大学 日本語教育研究センター 客員講師(専任扱)
  • 2005/04/01 - 2007/03/31 タイ王国コンケン大学 教育学部日本語教育プログラム 講師(国際交流基金派遣日本語教育専門家)
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委員歴 (8件):
  • 2023/06 - 現在 日本語教育学会 代議員
  • 2020/04/01 - 2021/03/31 小出記念日本語教育研究会 編集委員長
  • 2017/04/01 - 2019/03/31 小出記念日本語教育研究会 編集委員
  • 2017/07/01 - 公益社団法人日本語教育学会 学会誌委員会委員(主査担当)
  • 2016/07/01 - 2017/06/30 日本語教育学会 日本語教育学会審査・運営協力員
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受賞 (1件):
  • 2017/03/18 - 社会言語科学会 徳川宗賢賞優秀賞 第二言語としての日本語小論文評価における「いい内容」「いい構成」を探る-評価観の共通点・相違点から-
所属学会 (5件):
ヨーロッパ日本語教師会 ,  小出記念日本語教育研究会 ,  日本語教育学会 ,  社会言語科学会 ,  PAC分析学会
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