安部博史

アベヒロシ | ABE Hiroshi

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~abehiro/

研究分野 (3件)：高等教育学 , 精神神経科学 , 実験心理学

研究キーワード (2件)：多職種連携教育 , 教育・人間・社会領域

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2023 - 2026 精神科看護における患者虐待の撲滅を目指したメンタルヘルスプログラムの開発
2021 - 2024 公認心理師養成のための多職種連携教育プログラムの実態調査とモデル構築
2017 - 2020 多施設共同研究による多職種連携教育の推進と縦断的評価
2017 - 2020 学校教員における職業性ストレスの評価と評価票の開発
2015 - 2019 新規疼痛抑制ペプチドのラット神経系からの単離精製とそのバイオアッセイ法の確立

2017 - 2017 多職種連携教育における実証的な教育効果測定のための評価尺度作成と導入

2013 - 2016 視覚性記憶に係わる嗅周皮質ニューロン内カルシウムイオン依存性情報伝達経路の役割.視覚性記憶に係わる嗅周皮質ニューロン内カルシウムイオン依存性情報伝達経路の役割

2012 - 2015 脳内ドパミン神経系における転写調節因子の機能解析を目的とした行動薬理学的研究

2012 - 2012 生理活性を有するマレーシア産植物を利用した抗うつ薬の創製研究

2012 - 2012 視覚性記憶に係る嗅周皮質ニューロン内カルシウムイオン依存性情報伝達経路の役割

2010 - 2011 視覚的物体弁別課題遂行中の嗅周皮質ニューロンにおける神経栄養因子3の関与

2009 - 2011 神経移植とL-DOPA療法がもたらす神経可塑性に関する行動神経薬理学的研究

2008 - 2009 視覚的物体弁別課題遂行中の嗅周皮質ニューロンにおける脳由来神経栄養因子の関与

2007 - 2008 L-DOPA慢性投与に伴う脳内転写調節因子発現に関する神経薬理学的研究

2006 - 2007 物体についての記憶処理における嗅周皮質内シグナル伝達機構の解明

2005 - 2005 視覚的同時的複式弁別課題遂行に関連する嗅周皮質内神経細胞の特徴について

2004 - 2005 嗅周皮質の記憶関連ニューロンに関する神経薬理・免疫組織学的研究

2004 - 2005 ラット聴覚けいれんに伴う脳内GABA及びグルタミン酸神経系の形態学的変化

2003 - 2004 ストレス負荷時の中枢神経系のバゾプレッシン1b・α1アドレナリン受容体の機能解明-ノックアウトマウス・マイクロダイアリシス法・免疫組織化学法による神経薬理・形態学的研究-

2003 - 2004 情動ストレスによるラット脳内転写調節因子発現とリン酸化グルタミン酸受容体との関連-新規抗うつ薬とアンチセンス法を用いた形態学的研究-

2002 - 2004 脳内神経変性疾患の早期検出を可能にする新規放射性診断薬の開発に関する研究

2002 - 2003 ラット大脳基底核の転写調節因子発現とグルタミン酸受容体リン酸化との関連

1999 - 2001 再認記憶における嗅周皮質・嗅後皮質アセチルコリン系の関与

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論文 (93件)：

安部博史, 矢田浩紀, 山本武志. 多職種連携教育の教育効果測定と評価尺度に関する現状-学部学生向け多職種連携学習評価尺度開発の背景-. 北海道医療大学人間基礎科学論集. 2022. 48. 14-22
Hironori Yada, Ryo Odachi, Keiichiro Adachi, Hiroshi Abe, Fukiyo Yonemoto, Toshiya Fujiki, Mika Fujii, Takahiko Katoh. Validity and reliability of Psychiatric Nurse Self-Efficacy Scales: cross-sectional study. BMJ Open. 2022. 12. 1. e055922-e055922
直野慶子, 村山光子, 片平久美, 野上朋子, 愛甲美穂, 境泉洋, 安部博史, 石田康. 宮崎県精神保健福祉センターにおける「ひきこもり」の実態調査. 最新精神医学. 2021. accepted
Takeshi Yamamoto, Michiyo Yamamoto, Hiroshi Abe, Ikuko Sakai. Exploring barriers and benefits of implementing interprofessional education at higher education institutions in Japan. Journal of Allied Health. 2021. accepted. 2. 97-103
Hironori Yada, Hiroshi Abe, Ryo Odachi, Keiichiro Adachi. Exploration of the factors related to self-efficacy among psychiatric nurses. PLOS ONE. 2020. 15. 4. e0230740

MISC (21件)：

書籍 (5件)：

リハベーシックコミュニケーション論・多職種連携論,
医歯薬出版 2020
教育心理学をきわめる10のチカラ〔改訂版〕
福村出版 2019
脳からはじめるこころの理解-その時,脳では何が起きているのか.
福村出版 2012 ISBN:4571210396
宮崎災害精神医学研究会平成23年度活動報告書
宮崎災害精神医学研究会 2012
うつ病薬物治療のエクセレンス
アルタ出版株式会社 2010 ISBN:9784901694421

講演・口頭発表等 (94件)：

初年次生を対象としたハイフレックス型の多職種連携入門講義の実践第
(第15回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会. 2022)
公認心理師養成課程の「心理演習」における多職種連携学習の試み
(第15回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会. 2022)
医療系総合大学における全学連携地域包括ケア実践演習.- 感染予防対策と多職種連携科目におけるDX促進 -.
(第15回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会. 2022)
公認心理師を目指す学部学生に対する多職種連携教育と教育効果の測定
(日本心理学会第85回大会 2021)
全学的な多職種連携科目におけるICTの利用
(第13回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2020)

Works (3件)：

大規模災害発生時の精神保健医療活動にかかわる情報伝達・共有システムの構築
2012 - 現在
Development of information and communication system on the Internet for mental health activity on large scale disaster.
2012 - 現在
物体についての記憶処理における嗅周皮質内シグナル伝達機構の解明
2006 - 2008

学歴 (2件)：

- 2002 筑波大学心理学研究科心理学専攻
- 1997 東京学芸大学教育学部障害児教育教員養成課程養護学校教育専攻

学位 (3件)：

博士(心理学) (筑波大学)
修士(心理学) (筑波大学)
学士(教育学) (東京学芸大学)

経歴 (17件)：

2019/04 - 2023/03 北海道医療大学心理科学部・全学教育推進センター・IR推進センター教授
2017/08 - 2019/03 北海道医療大学心理科学部・大学教育開発センター教授
2015/04 - 2017/07 北海道医療大学心理科学部・大学教育開発センター准教授
2010/04 - 2015/03 宮崎大学医学部附属病院講師
2010/04 - 2015/03 Lecturer,College Hospital,Faculty of Madicine,University of Miyazaki

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受賞 (3件)：

2020/10 - 日本保健医療福祉連携教育学会いいね賞(学会参加者が選ぶ最優秀演題賞) 全学的な多職種連携科目におけるICTの利用
2005/05 - 日本生理心理学会優秀論文賞
2002/08 - 上武学術奨励賞

所属学会 (7件)：

日本保健医療福祉連携教育学会 , 日本心理臨床学会 , 日本神経科学会 , 日本生物学的精神医学会 , 日本心理学会 , 日本動物心理学会 , 日本生理心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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