研究者
J-GLOBAL ID:200901099305968964   更新日: 2024年11月18日

吉岡 真治

YOSHIOKA Masaharu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www-kb.ist.hokudai.ac.jp/yoshioka/index-j.htmlhttps://www-kb.ist.hokudai.ac.jp/yoshioka/
研究分野 (3件): ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース ,  知能情報学
研究キーワード (42件): ナノインフォマティックス ,  テキストマイニング ,  検索者の意図 ,  評価実験 ,  マルチファセット ,  地理情報 ,  意見分析 ,  設計文書 ,  相関性分析 ,  形式的知識 ,  インタフェース ,  検索システムの評価 ,  文書管理 ,  フォーマルコンセプト ,  設計対象モデル ,  クラスタリング ,  XML ,  問題解決 ,  知識の再利用 ,  検索拡張 ,  知識メディア ,  極大類比 ,  検索要求 ,  アブダクション ,  セマンティックWeb ,  アナジロジー ,  文書構造 ,  設計学 ,  アナロジー ,  思考過程モデル ,  国際標準化 ,  検索語拡張 ,  概念の汎化 ,  ストーリー ,  設計知識 ,  知識マネージメント ,  オントロジー ,  検索意図 ,  適合的汎化 ,  シソーラス ,  電子化辞書 ,  情報検索
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2023 - 2025 論文からの化学反応プロセス情報の自動抽出とその活用
  • 2021 - 2023 論文内の記述と各種科学技術DBを連携させる特定研究グループ向け論文DBの研究
  • 2019 - 2022 解説型ウェブページの分かり易さ・見易さの自動評定とそれを用いたページ推薦システム
  • 2018 - 2022 多様なニュースサイトの比較による報道スタンスの分析と可視化の研究
  • 2019 - 2021 専門用語の知識保全エコシステムを有する特定研究グループ向け論文・図表DBの研究
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論文 (141件):
  • Shinpei Suzuki, Masaharu Yoshioka. Preliminary Experiments of Qualitative Reasoning Model Construction Using Large Language Model. 2024. 58-63
  • Randy Goebel, Yoshinobu Kano, Mi-Young Kim, Juliano Rabelo, Ken Satoh, Masaharu Yoshioka. Overview of Benchmark Datasets and Methods for the Legal Information Extraction/Entailment Competition (COLIEE) 2024. JSAI-isAI. 2024. 109-124
  • Randy Goebel, Yoshinobu Kano, Mi-Young Kim, Juliano Rabelo, Ken Satoh, Masaharu Yoshioka. Overview and Discussion of the Competition on Legal Information, Extraction/Entailment (COLIEE) 2023. Rev. Socionetwork Strateg. 2024. 18. 1. 27-47
  • Yuki Zenimoto, Ryo Hasegawa, Takehito Utsuro, Masaharu Yoshioka, Noriko Kando. Coding Open-Ended Responses using Pseudo Response Generation by Large Language Models. NAACL (Student Research Workshop). 2024. 242-254
  • Kojiro Machi, Seiji Akiyama, Yuuya Nagata, Masaharu Yoshioka. OSPAR: A Corpus for Extraction of Organic Synthesis Procedures with Argument Roles. Journal of chemical information and modeling. 2023. 63. 21. 6619-6628
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MISC (280件):
  • Randy Goebel, Yoshinobu Kano, Mi-Young Kim, Juliano Rabelo 0001, Ken Satoh, Masaharu Yoshioka. Preface of Special Issue on 10th Competition on Legal Information of Extraction and Entailment (COLIEE 2023). Rev. Socionetwork Strateg. 2024. 18. 1. 25-26
  • 町光二郎, 秋山世治, 長田裕也, 吉岡真治, 吉岡真治, 吉岡真治. 特定の専門分野を対象とした意味役割付きデータ作成手法~有機合成手順の抽出を例として~. 言語処理学会年次大会発表論文集(Web). 2024. 30th
  • 小嶋陽平, 小野ゆり子, NATH Pinku, 吉岡真治, 吉岡真治, 吉岡真治. 化学反応プロセスの計算結果を解釈するための素反応知識ベースの提案. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2024. 38th
  • 長谷川遼, 銭本友樹, 宇津呂武仁, 西崎博光, 吉岡真治, 神門典子. 大規模言語モデルによる自由記述アンケート自動集約のための疑似訓練事例生成. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2024. 38th
  • 吉岡 真治, 鈴木 慎平. 大規模言語モデルと親和性の高い物理法則・原理を考慮した定性推論システムの提案. 人工知能学会全国大会論文集. 2024. JSAI2024. 3Xin228-3Xin228
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書籍 (1件):
  • データサイエンスのためのデータベース
    講談社 2020 ISBN:9784065193105
講演・口頭発表等 (4件):
  • 化学反応に関する情報抽出システムを用いた論文データベース分析システム
    (人工知能学会全国大会論文集 2023)
  • 知識工学者のための Wikipedia カテゴリの分析とその活用
    (人工知能学会 第110回人工知能基本問題研究会 2019)
  • Knowledge exploratory project for nanocrystal device development
    (ISMAC 2016 2016 International Symposium on Multimedia and Communication Technology 2016)
  • Supporting design and engineering by physical concept ontologies
    (The Tenth International Symposium on Tools and Methods of Competitive Engineering (TMCE 2014) 2014)
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 現在 北海道大学 大学院情報科学研究院情報理工学部門 教授
  • 2018/01 - 2019/03 北海道大学 大学院情報科学研究科 情報理工学専攻 教授
  • 2014/04 - 2017/12 北海道大学 大学院情報科学研究科 准教授
  • 2008/04 - 2014/03 北海道大学 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 准教授
  • 2004/04 - 2008/03 北海道大学 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 助教授
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委員歴 (18件):
  • 2009 - 現在 Steering committee member of Asian Information Retrieval Societies
  • 2017/12 - 2021/06 Tokyo ACM SIGIR Chapter Treasurer
  • 2018/06 - 2020/06 人工知能学会 理事
  • 2013/04 - 2015/03 情報処理学会 情報基礎とアクセス技術研究会 幹事
  • 2011 - 2013 情報処理学会 情報基礎とアクセス技術研究会 運営委員
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受賞 (3件):
  • 2022/02 - Linked Open Data チャレンジ 2021 実行委員会 オントロジー賞(オントロノミー合同会社) Wikipediaカテゴリオントロジー
  • 2022/02 - Linked Open Data チャレンジ 2021 実行委員会 データ作成部門 優秀賞 Wikipediaカテゴリオントロジー
  • 2015/06 - 人工知能学会 人工知能学会 研究会優秀賞 複数国の新聞からの多観点比較による分析~GDELTデータを用いた分析~
所属学会 (6件):
ACM (Association for Computing Machinery) ,  言語処理学会 ,  日本機械学会 ,  精密工学会 ,  人工知能学会 ,  情報処理学会
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