研究者
J-GLOBAL ID:200901099325579913   更新日: 2024年11月20日

平塚 真弘

ヒラツカ マサヒロ | Hiratsuka Masahiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 東北大学  未来型医療創成センター 研究部   准教授
  • 東北大学  病院(医科診療部門) 薬剤部   准教授
  • 東北大学  東北メディカル・メガバンク機構 バイオバンク部門   准教授
ホームページURL (1件): http://www.pharm.tohoku.ac.jp/~seikatsu/mysite1/index.html
研究分野 (3件): 遺伝学 ,  薬理学 ,  医療薬学
研究キーワード (5件): 薬物代謝学 ,  薬物治療学 ,  臨床薬剤学 ,  薬物動態学 ,  ゲノム薬理学
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2016 - 2018 核酸クロマトグラフィーを利用した4種マラリア原虫マルチプレックス検出法の開発
  • 2014 - 2018 ビクトリア湖島嶼マラリア撲滅:プリマキン使用による集団治療とヒト・原虫多様性
  • 2014 - 2016 核酸クロマトグラフィーを利用した薬剤反応性予測SNP検出法の開発
  • 2012 - 2015 地球規模マラリア根絶:アルテミシニン治療効果に関わる人・原虫多型の地域特性
  • 2011 - 2012 薬物代謝酵素CYP2D6のイントロンSNPによりタンパク質発現量は変化するか?
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論文 (165件):
  • Rio Yamamoto, Ryosuke Segawa, Hiyori Kato, Yuya Niino, Takeshi Sato, Masahiro Hiratsuka, Noriyasu Hirasawa. Identification of amino acids in transmembrane domains of mutated cytokine receptor-like factor 2 and interleukin-7 receptor α required for constitutive signal transduction. Biochimica et biophysica acta. Biomembranes. 2024. 1866. 7. 184359-184359
  • Shuki Yamazaki, Eiji Hishinuma, Yuma Suzuki, Akiko Ueda, Caroline Kijogi, Tomoki Nakayoshi, Akifumi Oda, Sakae Saito, Shu Tadaka, Kengo Kinoshita, et al. Functional significance of CYP2B6 gene rare allelic variants identified in Japanese individuals. Biochemical Pharmacology. 2024. 116515-116515
  • Makiko Shimizu, Miaki Makiguchi, Eiji Hishinuma, Sakae Saito, Masahiro Hiratsuka, Hiroshi Yamazaki. Rare but impaired flavin-containing monooxygenase 3 (FMO3) variants reported in a recently updated Japanese mega-databank of genome resources. Drug Metabolism and Pharmacokinetics. 2024
  • Koichi Kato, Tomoki Nakayoshi, Sho Hioki, Masahiro Hiratsuka, Yoshinobu Ishikawa, Eiji Kurimoto, Akifumi Oda. Structural Impact Assessment of Cytochrome P450 2A13 Polymorphisms Using Molecular Dynamics Simulations. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2024. 47. 3. 620-628
  • 佐藤 紀宏, 公文代 將希, 林 和未, 小野口 豪, 小松 浩, 平塚 真弘, 前川 正充, 富田 博秋, 眞野 成康. クロザピン血中濃度変動と薬物動態関連因子の一塩基多型の関連解析. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2024. 44回. 1-5
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MISC (163件):
  • 佐藤紀宏, 公文代將希, 林和未, 小野口豪, 小松浩, 平塚真弘, 平塚真弘, 前川正充, 前川正充, 富田博秋, et al. クロザピンの血中濃度変動における有機アニオン輸送ポリペプチドの関与. 臨床化学(Web). 2024. 53
  • 清水万紀子, 菱沼英史, 巻口美晶, 齋藤さかえ, 平塚真弘, 平塚真弘, 山崎浩史. 東北メディカル・メガバンク統合データベースに掲載された新規フラビン含有モノオキシゲナーゼ3遺伝子変異とそれらの酵素機能. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 清水万紀子, 菱沼英史, 巻口美晶, 齋藤さかえ, 平塚真弘, 平塚真弘, 山崎浩史. 東北メディカル・メガバンク統合データベースに掲載された未解析フラビン含有モノオキシゲナーゼ3遺伝子変異とそれらの酵素機能. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 山崎柊紀, 菱沼英史, 菱沼英史, 上田昭子, 前川正充, 前川正充, 前川正充, 佐藤裕, 公文代將希, 眞野成康, et al. 日本人8,380人の全ゲノム解析から同定されたCYP2B6レアバリアントの酵素機能変化解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 菱沼英史, 菱沼英史, 小渕開, 寺内健人, 上田昭子, 田高周, 齋藤さかえ, 前川正充, 木下賢吾, 平澤典保, et al. 大規模ゲノム解析データを活用した日本人DPD活性予測パネルの構築. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2023. 62nd
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特許 (2件):
  • 塩基多型の検出方法
  • 5種マラリア原虫のマルチプレックス簡易迅速検出法
書籍 (4件):
  • 遺伝子診療学(第2版)-遺伝子診断の進歩とゲノム治療の展望
    日本臨牀 2010
  • 製剤化のサイエンス
    ネオメディカル 2006
  • 薬物動態研究ガイド -創薬から臨床へ-
    エル・アイ・シー 2003
  • イラストで学ぶ必修薬物治療学
    廣川書店 2003
学歴 (2件):
  • - 1996 東北大学 薬学研究科
  • - 1991 東北大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東北大学)
経歴 (11件):
  • 2021/05 - 現在 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 バイオバンク部門 准教授
  • 2021/05 - 現在 東北大学 未来型医療創成センター 研究部 准教授
  • 2021/05 - 現在 東北大学 大学院薬学研究科 医療薬学専攻 准教授
  • 2018/07 - 現在 東北大学 未来型医療創成センター 准教授(兼任)
  • 2012/06 - 現在 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 准教授(兼任)
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委員歴 (15件):
  • 2023 - 現在 内閣府 食品安全委員会・動物用医薬品専門調査会専門委員
  • 2019 - 現在 日本人類遺伝学会 教育推進委員会委員
  • 2019 - 現在 日本人類遺伝学会 ゲノム情報に基づいた薬物療法に関する委員会
  • 2018 - 現在 宮城県 薬事審議会委員
  • 2017 - 現在 日本薬物動態学会 DMPK編集委員
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受賞 (12件):
  • 2022/07 - 東北大学大学院薬学研究科 令和4年度研究科長賞(外部資金の直接経費と間接経費の合計獲得額が多い者)
  • 2021/07 - 東北大学大学院薬学研究科 令和3年度研究科長賞(外部資金の直接経費と間接経費の合計獲得額が多い者)
  • 2020/07 - 東北大学大学院薬学研究科 令和2年度研究科長賞(外部資金の直接経費と間接経費の合計獲得額が多い者)
  • 2018/05 - 東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(TOBIRA) 第6回TOBIRA研究助成とびら賞および奨励賞 核酸クロマトグラフィーを利用したファーマコゲノミクス検査薬の開発
  • 2017/10 - 東北大学未来型医療拠点キックオフ 第二回カロリンスカ研究所・東北大学合同会議 Young Investigator Award
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所属学会 (10件):
日本人類遺伝学会 ,  The American Society for Pharmacology and Experimental Therapeutics (ASPET) ,  International Society for Study of Xenobiotics (ISSX) ,  日本医療薬学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬学会 ,  Pharmacogenomics Global Research Network (PGRN) ,  日本耳科学会 ,  クリニカルバイオバンク学会
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