研究者
J-GLOBAL ID:200901099490750201   更新日: 2024年10月01日

藤野 京子

フジノ キョウコ | Fujino Kyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://fujino.w.waseda.jp/index.html
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (1件): 犯罪・非行
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2023 非行少年や犯罪者を抱える家族についての質的研究
  • 2015 - 2018 更生保護法人に帰住した女子窃盗事犯者の実態調査
  • 2012 - 2015 子どもの非行・虐待防止のための地域社会ネットワークの実証的研究
  • 2005 - 2006 児童虐待等の被害経験が成人期女性に及ぼす影響に関する研究
論文 (25件):
  • 藤野京子. 息子の非行が母親の人生に及ぼす影響ー非行・犯罪歴がない母親とある母親の比較分析. 司法福祉学研究. 2023. 23. 128-145
  • Kyoko Fujino. Application of Situational Action Theory in Japan Using Vignette Survey. Asian Journal of Criminology. 2023
  • 藤野京子. 自身の行為に対する謝罪に影響を及ぼす要因の検討 -コーピング方略,ソーシャルサポート状況,エゴ・レジリエンシーの視点から-. 教育心理学研究. 2023. 71. 1. 26-37
  • 藤野京子. 令和4年版犯罪白書特集部分犯罪者・非行少年の生活意識と価値観. 罪と罰. 2022. 60. 1. 21-31
  • 藤野京子. 50代後半から万引きを始めた女性の事例分析. 犯罪心理学研究. 2022. 59. 2. 17-29
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MISC (55件):
  • 大渕憲一, 森丈弓, 和智妙子, 藤野京子, 門本泉, 須藤明. 指定討論及びフロアとのディスカッション全文. 犯罪心理学研究. 2024. 61. 2. 48-67
  • 藤野京子. 事例研究・質的研究. 犯罪心理学研究. 2024. 61. 2. 45-47
  • 藤野京子. 更生保護における信頼関係. 更生保護. 2023. 74. 7. 8-13
  • 藤野京子. いじめ「隠蔽」の構造 1「心理学」から探る. 月刊教職研修. 2019. 566. 86-87
  • 藤野京子. 女性の更生保護施設で個別の心理的働き掛けを行う意義と課題. 更生保護学研究. 2019. 14. 73-75
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書籍 (25件):
  • 司法・犯罪心理学
    遠見書房 2023 ISBN:9784866161761
  • 公認心理師 国家試験対策全科
    金芳堂 2022 ISBN:9784765319270
  • ワークブック窃盗離脱プログラム リ・コネクト
    現代人文社 2022 ISBN:9784877988265
  • 罪を犯した女たち
    金剛出版 2020 ISBN:4772417117
  • 司法・犯罪心理学
    遠見書房 2019 ISBN:9784866160696
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 生物学的知見を踏まえた非行少年・犯罪者の処遇とは
    (日本犯罪心理学会 2022)
  • 切れ目のない処遇・支援について~女性薬物犯の模擬事例をもとに~
    (日本犯罪心理学会第57回大会 2019)
  • 被害を与えた際の受け止め方の変化-周囲の反応の影響についての検討-
    (日本教育心理学会第60回総会 2018)
  • 世代性尺度の検討-McAdamsが提示した5側面についての検討-
    (日本心理臨床学会第37回大会 2018)
  • 道徳性と社会場面での認知との関係
    (日本応用心理学会第85回大会 2018)
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学位 (1件):
  • 修士
経歴 (2件):
  • 2011/09 - 2019/03 桜美林大学 非常勤講師
  • 2007/04 - 2010/03 常磐大学大学院 非常勤講師
委員歴 (12件):
  • 2024/10 - 現在 日本犯罪心理学会 常任理事
  • 2016/06 - 現在 一般財団法人日本刑事政策研究会 評議員
  • 2016/04 - 現在 東京保護司選考会 委員
  • 2012 - 現在 日本犯罪心理学会 全国理事
  • 2006 - 現在 日本犯罪心理学会 編集委員
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所属学会 (5件):
日本犯罪社会学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本犯罪心理学会
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