研究者
J-GLOBAL ID:200901099611790249   更新日: 2024年10月28日

荒木 栄一

アラキ エイイチ | Araki Eiichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/met/
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (49件):
  • 2021 - 2024 インスリン受容体β鎖と転写因子FoxK1/2の核内共移行機序と標的遺伝子の解析
  • 2021 - 2024 抗糖尿病効果を発揮する熱ストレス応答経路の多臓器間クロストーク解明
  • 2019 - 2022 CREBとその転写共役因子CRTCによる動脈硬化発症・進展抑制機序の解析
  • 2018 - 2021 抗糖尿病効果を発揮する熱ストレス応答経路活性化の臓器および分子間相互作用
  • 2017 - 2021 鉱質コルチコイド受容体を介した膵島細胞の慢性炎症とGLP-1分泌調節機序の解明
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論文 (265件):
  • Shizuya Yamashita, Eiichi Araki, Hidenori Arai, Koutaro Yokote, Ryohei Tanigawa, Ayumi Saito, Hideki Suganami, Sara Minamikawa, Shun Ishibashi. Clinical Pharmacology of Pemafibrate Extended-release Formulation in Patients with Hypertriglyceridemia-A Phase 2, Multicenter, Active-controlled, Randomized, Single-blind, Crossover study. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024
  • Tsugumasa Toma, Nobukazu Miyakawa, Yuiichi Arakaki, Takuro Watanabe, Ryosei Nakahara, Taha F S Ali, Tanima Biswas, Mikio Todaka, Tatsuya Kondo, Mikako Fujita, et al. An antifibrotic compound that ameliorates hyperglycaemia and fat accumulation in cell and HFD mouse models. Diabetologia. 2024
  • Shun Ishibashi, Hidenori Arai, Koutaro Yokote, Eiichi Araki, Mao Watanabe, Michiko Nakanishi, Yuichi Makinose, Hideki Suganami, Yuji Kurihara, Shizuya Yamashita. Pharmacokinetics and Safety of Pemafibrate in Patients with both Dyslipidemia and Severe Renal Impairment: A Phase 4 Study. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024
  • 田尻 絵里, 外村 彩夏, 小野 薫, 井形 元維, 西田 健朗, 荒木 栄一, 下田 誠也. 日本人若年成人における耐糖能障害の特徴と耐糖能に影響を及ぼす生活習慣の検討. 日本病態栄養学会誌. 2024. 27. 2. 201-207
  • 羽根田 昌樹, 村田 雄介, 近藤 龍也, 柊中 智恵子, 安部 東子, 井形 元維, 荒木 栄一, 窪田 直人. 性腺機能低下症に眼コロボーマ、難聴、無嗅症を合併し、カルマン症候群を疑って遺伝子検査を行った一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 332-332
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MISC (1,339件):
  • 近藤龍也, 宮川展和, 北野さやか, 渡邊拓郎, 吉積臨太郎, MARY Ann Suico, 阪口雅司, 井形元維, 松村剛, 甲斐広文, et al. 熱ストレス応答経路の多臓器間クロストーク. 糖尿病(Web). 2023. 66. 5
  • 阪口雅司, 岡川章太, 大久保侑馬, 大塚由理, 福田一起, 井形元維, 近藤龍也, 荒木栄一. メタボリックシンドロームを治療するための脂肪組織インスリン抵抗性の標的化. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
  • 瀬ノ口隆文, 瀬ノ口隆文, 井形元維, 宮村信博, 阪口雅司, 三隅洋平, 才田謙, 松本直通, 植田光晴, 荒木栄一. SLC5A2新規変異による腎性糖尿とMODY2を合併した1家系. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
  • 吉積臨太郎, 近藤龍也, 渡邊拓郎, 宮川展和, 北野さやか, 小野薫, 花谷聡子, 後藤理英子, 阪口雅司, 吉永佳代, et al. 温熱微弱電流療法によるマクロファージ極性変化を伴った抗動脈硬化作用の検討. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
  • 羽根田昌樹, 福田一起, 福田一起, 宮川克俊, 清原由紀夫, 古賀荒太郎, 水流添覚, 古川昇, 津山友徳, 津山友徳, et al. 日本人の加齢による2型糖尿病発症機序の解明(合志スタディ). 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
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特許 (1件):
  • 炎症及び過剰免疫を抑制する装置、並びに炎症及び過剰免疫を抑制するための剤及び方法
書籍 (139件):
  • 2. 成因と治療 3)マクロファージ
    最新医学社 2017
  • 学会印象記 EASD 2016(12-16 September in Munich, Germany)
    メディカルレビュー社 2017
  • 座談会「Islet Equality」創刊5年を振り返る-膵島研究の変遷-
    メディカルレビュー社 2017
  • 熊本宣言2013とその後について
    Fujifilm 2017
  • 微弱電流と温熱刺激による新規糖尿病治療
    羊土社 2017
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講演・口頭発表等 (365件):
  • (座長)受賞講演
    (第57回日本糖尿病学会九州地方会 2019)
  • (座長)学会賞受賞講演
    (第69回日本体質医学会 2019)
  • (座長)ランチョンセミナー
    (第69回日本体質医学会 2019)
  • セミナー発言
    (第36回糖尿病UpDate賢島セミナー 2019)
  • (座長)教育講演
    (第27回西日本肥満研究会 2019)
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Works (45件):
  • 臨床・基礎・社会医学 一体型先端教育の実践
    2008 - 2011
  • 糖尿病の新規血清マーカーの発見と臨床応用の確立
    2007 - 2008
  • 第23回熊本医学生物科学シンポジウム
    2007 - 2008
  • 小児・思春期(若年)2型糖尿病の合併症発症率の経年的全国調査
    2007 - 2008
  • インクレチンシグナルによる膵β細胞障害阻止と膵β細胞再生の試み
    2007 - 2008
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学歴 (4件):
  • - 1990 熊本大学 医学研究科
  • - 1990 熊本大学
  • - 1983 熊本大学 医学部
  • - 1983 熊本大学
学位 (1件):
  • Doctor of Medicine (Kumamoto University)
経歴 (12件):
  • 2010 - 熊本大学大学院生命科学研究部(臨床系)代謝内科学 教授
  • 2010 - Professor,Faculty of Life Sciences(Clinical medicine group),Kumamoto University
  • 2003 - 2009 教授
  • 2003 - 2009 Professor,
  • 2000 - 2003 教授
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委員歴 (20件):
  • 2012 - 日本臨床分子医学会 評議員
  • 2012 - 日本糖尿病学会 糖尿病治療ガイド編集委員会 委員長
  • 2012 - 日本糖尿病学会 糖尿病専門医試験委員会 委員長
  • 2012 - 日本糖尿病学会 常務理事
  • 2012 - 日本体質医学会 常任理事
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受賞 (11件):
  • 2022 - 日本病態栄養学会 アグライア賞 糖尿病と合併症の成因に対する病態栄養学および分子生物学的解析とその臨床への展開
  • 2017/11 - 日本医師会 日本医師会医学賞 糖尿病病態の分子生物学的解析と新規糖尿病治療法開発への応用
  • 2016 - ハーゲドーン賞
  • 2015 - 日本体質医学会 日本体質医学会学会賞 糖尿病病態の体質医学的解析
  • 2014 - ヘルスケア産業づくり貢献大賞 「九州経済連合会長賞」受賞 “「ブルーサークルメニュー開発」”
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所属学会 (8件):
日本臨床分子医学会 ,  日本肥満学会 ,  日本内科学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本体質学会 ,  日本体質医学会
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