研究者
J-GLOBAL ID:200901099713044240
更新日: 2024年04月21日
金高 宏文
キンタカ ヒロフミ | KINTAKA Hirofumi
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所属機関・部署:
鹿屋体育大学 スポーツ・武道実践科学系
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職名:
教授
研究分野 (1件):
体育、身体教育学
研究キーワード (22件):
指導者養成
, 大学教育
, 技能習得
, 発育・発達
, 動作改善
, 測定機器開発
, 短距離走
, 身体知
, コツ
, 運動学習
, コーチング
, バイオメカニクス
, トレーニング
, スポーツ
, 体育学
, Motor learning
, Transfer
, knack
, Biomechanics
, Training
, Sports
, Physical Education
競争的資金等の研究課題 (10件):
2019 - 2023 活動後増強を援用した新たな運動パフォーマンス改善法の開発
2014 - 2017 スポーツ等における接地リズムの計測・誘導装置の開発と指導方法論
2011 - 2015 スポーツ指導力を支える「動きのコツ」に関するデータベースの試作
2007 - 2008 実用的スプリントパフォーマンス診断システムの開発-直線走を対象として-
1999 - 2001 日中における青少年期の基礎体力と競技力の比較研究-超音波法による筋腱複合体の発育から見た適正トレーニング処方
1998 - 1999 マットスイッチを利用したスプリント走における動作改善システムの開発
1996 - 1998 青少年の運動能力をいかに伸ばすか-骨密度、基礎体力からみた適正トレーニング処方
1995 - スポーツのフィールド場面での測定機器や測定法の開発
1995 - 発育発逹期のトレーニング研究
1989 - 短距離走におけるトレーニング手段・方法に関する研究、特に走動作を改善させるトレーニング運動の検討
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論文 (151件):
濱中 良, 飯干 明, 金高 宏文, 森 司朗, 井福 裕俊. ゴールボールを取り入れた体育授業の検討(第3報):新たな身体知への気づき・運動技能感・障害観の変化. 九州体育・スポーツ学研究. 2024. 38. 2. 21-35
阿比留萌, 金高宏文, 竹中健太郎, 下川美佳. 相手が一足一刀の間合いに入るために移動動作を起こす機会における「出ばな面」の身体知を探る: 習得前後の運動動作と運動意識の懐古的比較より. スポーツパフォーマンス研究. 2023. 15. 235-245
濱中 良, 宇野 直士, 柴山 慧, 飯干 明, 金高 宏文, 森 司朗, 井福 裕俊. ゴールボールを取り入れた体育授業の検討(第 2 報) :複数回の授業実践から得られた有効性と課題点. 鹿屋体育大学 学術研究紀要. 2023. 61. 31-44
田中奏一,金高宏文,前田明. ベテランのプロサッカー選手における現役プレイヤー存続をかけて取り組んだ技能改善. スポーツパフォーマンス研究. 2023. 15. 193-205
青柳唯,小森大輔,吉塚一典,金高宏文. 棒高跳におけるポールを切断する長さの決定過程と跳躍試技の変化:跳躍実験を手がかりにした場合. スポーツパフォーマンス研究. 2023. 15. 155-163
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MISC (41件):
栫 ちか子, 松元 隆秀, 金高 宏文. 体育系大学のダンス授業における技能評価力を高める授業実践事例 : 表現系ダンスの「技能評価観点構造図」を手がかりとして. 九州体育・スポーツ学研究 = Kyushu journal of physical education and sport. 2021. 35. 1. 23-35
金高宏文. 事例研究の書き方のヒント:PDCA サイクルと D-OODA ループの活用から. スポーツパフォーマンス研究. 2020. 41-45
栫 ちか子, 松元 隆秀, 金高 宏文. 体育系大学のダンス授業における技能評価力を高める授業実践の効果 : リズム系ダンスの「技能評価観点構造図」を手がかりとして. 体育・スポーツ教育研究 = Educational journal of health, sport and physical education. 2020. 20. 1. 15-28
金高 宏文. 体育・スポーツの実践と実践知の可視化を考える:フレームワークの重要性とその例. スポーツパフォーマンス研究. 2019. 11-16
金高 宏文. 運動指導における運動分析データの解釈 : 運動の意識分析による主観的データと、測定による客観的データとの使い方 (特集 測定をスポーツに活用するには). Training journal. 2017. 39. 7. 21-27
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書籍 (4件):
体育・スポーツ分野における実践研究の考え方と論文の書き方
市村出版 2018
最新スポーツ科学事典
平凡社 2006
スポーツ選手と指導者のための体力・運動能力測定法
大修館 2004
世界一流陸上競技者の技術
ベースボールマガジン社 1994
講演・口頭発表等 (59件):
高等専門学校におけるゴールボールを取り入れた体育授業プログラムの検討 :新たな身体知への気づきと障害観の変化
(第73回 日本体育・スポーツ・健康学会 学校保健体育研究部会 2023)
体操競技の平均台におけるしゃがみ立ちターンにおける習得・習熟に関する実践知の探索:日本代表選手へのコツ等のインタビュー調査と未経験者の事例研究から
(第9回 日本スポーツパフォーマンス学会大会 2023)
スポーツパフォーマンス研究の現状と私の考える実践研究の進め方のポイント
(令和2年度九州スポーツ心理学会第34回大会 2021)
時間化・対化・重層化に着目した運動意識の記述・分析法の提案
(第4回日本スポーツ運動学会大会 2021)
スポーツ用の自転車におけるペダリング技能を荷重特性から評価する
(日本コーチング学会第30回学会大会兼第12回日本体育学会体育方法専門領域研究会 2019)
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Works (11件):
ジュニア期の効果的指導法の確立に関する基礎的研究
2000 - 2003
Study of training and coaching for junior athletes
2000 - 2003
ジュニア選手の一貫指導体制づくり及びトレーニングに関する研究
1997 - 2002
Study of total training system for junior athletes
1997 - 2002
陸上競技における一流跳躍選手のバネに関する研究
1997 - 2000
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学歴 (3件):
2009 - 2014 筑波大学大学院 人間総合科学研究科博士後期課程体育科学専攻
1986 - 1989 筑波大学 体育研究科 コーチ学
1982 - 1986 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
体育学修士 (筑波大学)
経歴 (7件):
2010 - 現在 鹿屋体育大学 教授
2022/04 - 2024/03 鹿屋体育大学 学長補佐(教育担当)
2014/08 - 2024/03 鹿屋体育大学 教育企画・評価室長
2007 - 2010 鹿屋体育大学 准教授
2000 - 2007 鹿屋体育大学 助教授
1995 - 2000 鹿屋体育大学 講師
1989 - 1995 鹿屋体育大学 助手
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委員歴 (3件):
2015/04 - 現在 日本スポーツパフォーマンス学会 理事
2000 - 現在 日本スプリント学会 理事
1994 - 現在 日本スポーツ運動学会 理事
受賞 (7件):
2019/03 - 日本コーチング学会 日本コーチング学会第30回学会大会兼第12回日本体育学会体育方法専門領域研究会 優秀発表賞 運動意識の発生分析から得られる実践知の活用に関する研究
2019/03 - 日本コーチング学会第30回学会大会兼第12回日本体育学会体育方法専門領域研究会 優秀発表賞 スポーツ指導者コンピテンシーを可視化する客観的評価テスト(SCCOT)の開発
2014/09 - 日本学生陸上競技連合功労賞
2014/08 - 日本体育学会第65回大会測定評価専門分科会優秀発表(ポスター)(共同研究者)
2012/08 - 日本体育学会第62回大会体育方法専門分科会優秀賞(ポスター)
2000/03 - トレーニング科学研究会賞(共同研究者)
1998/05 - トレーニング科学研究会賞
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所属学会 (8件):
日本スポーツパフォーマンス学会
, 日本トレーニング科学会
, 日本陸上競技学会
, 日本コーチング学会
, 日本スプリント学会
, 日本スポーツ運動学会
, 日本バイオメカニクス学会
, 日本体育・スポーツ・健康学会
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