研究者
J-GLOBAL ID:200901099758063113   更新日: 2024年12月16日

國定 俊之

クニサダ トシユキ | Kunisada Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 整形外科学
研究キーワード (5件): 整形外科学 ,  骨軟部腫瘍治療 ,  関節外科学 ,  画像診断 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 がん遺伝子パネル検査の全国登録データを利用した悪性骨軟部腫瘍の網羅的遺伝子解析
  • 2022 - 2025 進行期軟部肉腫に対する適切な化学療法のシークエンスを確立するための基礎的研究
  • 2019 - 2022 新規肉腫バイオマーカーを利用したリキッドバイオプシーの臨床応用
  • 2016 - 2021 骨軟部腫瘍における診断マーカーの同定と腫瘍概念の再構築を目指した融合遺伝子の探索
  • 2017 - 2020 肉腫におけるエクソソームによる浸潤・転移機序の解明と新規治療法の開発
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論文 (544件):
  • Yuki Funauchi, Satoshi Tsukushi, Hiroaki Hiraga, Akio Sakamoto, Toshiyuki Kunisada, Akihito Nagano, Koji Hiraoka, Kazutaka Kikuta, Tsukasa Yonemoto, Keisuke Ae, et al. Study protocol: randomized phase III trial of neo-adjuvant and adjuvant chemotherapy vs. immediate surgery and adjuvant chemotherapy for localized soft tissue sarcoma: Japan Clinical Oncology Group study JCOG2102 (NACLESS). Japanese journal of clinical oncology. 2024
  • Koji Uotani, Tomohiro Fujiwara, Koji Ueda, Aki Yoshida, Shintaro Iwata, Takuya Morita, Masahiro Kiyono, Toshiyuki Kunisada, Ken Takeda, Joe Hasei, et al. Identification of ENO-1 positive extracellular vesicles as a circulating biomarker for monitoring of Ewing sarcoma. Cancer science. 2024
  • Koji Demiya, Hiroshi Tazawa, Hiroya Kondo, Miho Kure, Yusuke Mochizuki, Tadashi Komatsubara, Aki Yoshida, Koji Uotani, Joe Hasei, Tomohiro Fujiwara, et al. p53-armed oncolytic virotherapy induces abscopal effect in osteosarcoma by promoting immunogenic cell death. Molecular therapy. Oncology. 2024. 32. 3. 200845-200845
  • Joe Hasei, Ryuichi Nakahara, Yujiro Otsuka, Yusuke Nakamura, Tamiya Hironari, Naoaki Kahara, Shinji Miwa, Shusa Ohshika, Shunji Nishimura, Kunihiro Ikuta, et al. High-quality expert annotations enhance artificial intelligence model accuracy for osteosarcoma X-ray diagnosis. Cancer science. 2024
  • たき平 将太, 山田 大祐, 大曽根 達則, 高尾 知佳, 板野 拓人, 藤原 智洋, 中田 英二, 国定 俊之, 尾崎 敏文, 宝田 剛志. 悪性末梢神経鞘腫瘍における悪性化を促進する新規メカニズム 転写因子PRRX1とTOP2Aのタンパク質間相互作用の発見. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 8. S1957-S1957
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MISC (140件):
  • 長谷井嬢, 中原龍一, 藤原智洋, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文. AIとDXを用いた骨・軟部腫瘍診療への新たな挑戦. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 3
  • 中田英二, 二川摩周, 加藤芙美乃, 浦川優作, 山本英喜, 藤原智洋, 国定俊之, 平沢晃, 尾崎敏文. 遺伝性骨・軟部腫瘍. 日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 29th
  • 中田英二, 藤原智洋, 国定俊之, 二川摩周, 山本英喜, 十川麗美, 加藤芙美乃, 片山晴喜, 板野拓人, 近藤彩奈, et al. 神経線維腫症1型による叢状神経線維腫に対するセルメチニブの有効性. 中国・四国整形外科学会雑誌. 2023. 35. 3
  • 中田英二, 藤原智洋, 国定俊之, 遠西大輔, 二宮貴一朗, 冨田秀太, 二川摩周, 山本英喜, 平沢晃, 田端雅弘, et al. ゲノム情報を有効に活用するための診療体制の構築. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 6
  • 二川摩周, 二川摩周, 中田英二, 十川麗美, 加藤芙美乃, 浦川優作, 山本英喜, 山本英喜, 藤原智洋, 国定俊之, et al. 神経線維腫症1型に対するwhole body MRIによるサーベイランス. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 6
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書籍 (5件):
  • 今日の整形外科治療指針 第8版
    医学書院 2021 ISBN:9784260042604
  • 整形外科学レビュー 2021-'22
    総合医学社 2021 ISBN:9784883787340
  • がん患者の運動器疾患の診かた
    中外医学社 2019
  • スタンダード小児がん手術-臓器別アプローチと手技のポイント-
    メジカルビュー社 2017
  • New Mook 整形外科 18号
    金原出版,東京 2005
講演・口頭発表等 (305件):
  • 肉腫におけるがんゲノム医療の意義
    (第53回中国・四国整形外科学会)
  • 術前がん患者におけるがんロコモ・サルコペニアの有病率
    (第54回中国・四国整形外科学会)
  • 類骨骨種に対する RFA
    (第32回日本小児整形外科学会学術集会)
  • 術中 CT ナビゲーションを用いた類骨骨腫に対する低侵襲手術
    (第32回日本小児整形外科学会学術集会)
  • がん患者における周術期のがんロコモの発生率とそのリスクファクター
    (第36回日本整形外科学会基礎学術集会)
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学歴 (2件):
  • - 1997 岡山大学 医学研究科
  • - 1993 長崎大学 医学部
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 岡山大学学術研究院医歯薬学域 運動器医療材料開発講座 准教授
  • 2007 - 2021 岡山大学医歯薬学総合研究科 運動器医療材料開発講座 准教授
  • 2005 - 2007 岡山大学病院 整形外科 病院講師
  • 2002 - 2005 岡山大学病院 整形外科 助手
  • 2001 - 2002 岡山医療センター 整形外科
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受賞 (3件):
  • 2005 - 第27回日本応用物理学会 論文賞
  • 2004 - 第19回日本整形外科学会 基礎学術集会 最優秀ポスター賞
  • 2000 - 岡山医学会賞(山田賞)
所属学会 (5件):
日本癌学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  中部日本整形外科災害外科学会 ,  日本整形外科学会 ,  中国・四国整形外科学会
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