研究者
J-GLOBAL ID：200901099773310356   更新日: 2023年10月02日

菅野 秀一

カンノ シュウイチ | Kanno Syuichi
所属機関・部署：
東北医科薬科大学 薬学部 薬物治療学教室

東北医科薬科大学 薬学部 薬物治療学教室 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www.tohoku-mpu.ac.jp/laboratory/yakuchi/index.html
研究分野 (2件)： 薬理学 ,  医療薬学
研究キーワード (6件)： 酸化ストレス ,  オートファジー ,  腫瘍循環器学 ,  アポトーシス ,  薬剤性肝障害 ,  抗がん剤
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2017 - 2019 酸化的ストレスが誘引する抗癌剤による副作用発現因子の解明
  • 2013 - 2015 酸化的ストレスを介した薬剤性肝障害における感受性因子の探索
  • 2005 - 2009 生体内分子標的理論に基づく創薬とその臨床治療への応用
  • 2005 - マウスにおけるアセトアミノフェンによる肝毒性に及ぼすメラトニンの抑制効果
  • 2002 - 培養細胞株における制癌剤の感受性の差異と耐性の発現機構について
論文 (53件)：
もっと見る
MISC (43件)：
  • 菅野秀一, 蓬田伸, 原明義. エベロリムスはドキソルビシンによる心筋細胞のアポトーシスを抑制する. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 菅野秀一, 蓬田伸, 原明義. ラット心臓由来H9c2細胞株においてPdcd1の過剰発現はオートファジーを介してドキソルビシン細胞毒性を抑制する. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 菅野秀一, 蓬田伸, 原明義. 心筋細胞およびがん細胞におけるドキソルビシン誘発アポトーシスに対するPdcd1過剰発現の影響. 日本循環薬理学会口演要旨集. 2021. 31st
  • 菅野秀一, 蓬田伸, 原明義. ラット心臓由来H9c2細胞株においてPdcd1はドキソルビシン誘発アポトーシスを抑制する. 日本薬理学雑誌. 2021. 156. Supplement
  • 石森拓也, 菅野秀一, 蓬田伸, 原明義. ヒト前立腺癌細胞株PC-3におけるスルフォラファンによる細胞死の誘導. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2020. 59th
もっと見る
特許 (1件)：
  • 疾患の予防改善剤、持久力向上剤、抗疲労剤、並びにそれらを用いた医薬品および飲食品
書籍 (4件)：
  • コンパス薬物治療学
    南江堂 2019
  • Principal Pharmacotherapy
    ネオメディカル 2018
  • 図解 薬害・副作用学
    南山堂 2017
  • コンパス薬理学
    南江堂 2017
学歴 (3件)：
  • 1997 - 2000 東北薬科大学大学院薬学研究科博士課程後期課程
  • 1995 - 1997 東北薬科大学大学院薬学研究科博士課程前期課程
  • 1991 - 1995 東北薬科大学薬学部製薬学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (東北薬科大学)
経歴 (7件)：
  • 2016/04 - 現在 学校名を東北医科薬科大学に変更
  • 2014/04 - 現在 東北薬科大学薬物治療学教室准教授
  • 2006/04 - 現在 教室名を薬物治療学教室へ変更
  • 2011/04 - 2014/03 東北薬科大学薬物治療学教室講師
  • 2007/04 - 2011/03 東北薬科大学薬物治療学教室助教
全件表示
委員歴 (1件)：
  • 2011 - 現在 日本薬理学会 学術評議委員
受賞 (1件)：
  • 2010/12 - 日本薬学会東北支部 奨励賞
所属学会 (5件)：
日本癌学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬学会 ,  日本毒性学会 ,  日本医療薬学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM