研究者
J-GLOBAL ID:200901099871476181   更新日: 2024年09月28日

大和 裕幸

ヤマト ヒロユキ | Yamato Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 理事長
ホームページURL (1件): http://www.nakl.t.u-tokyo.ac.jp/
研究分野 (5件): 船舶海洋工学 ,  機械要素、トライボロジー ,  設計工学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (6件): 設計システム学 ,  船舶設計 ,  産業環境学 ,  Design Systems ,  Vehicle Design ,  Engineered Environment
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2015 - 2017 リアルオプション分析を用いた船舶設計の意思決定の高度化に関する研究
  • 2013 - 2014 デジタル歴史史料活用のためのシステム実装と実証
  • 2009 - 2013 オンデマンド交通サービス支援システム
  • 2011 - 2012 社会構造創成型社会技術の可能性の検討ーオンデマンド交通技術の社会技術的展望
  • 2009 - 2011 平賀譲文書を活用した産業技術史研究と新しいWeb技術による研究手法の開発
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論文 (240件):
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MISC (119件):
  • 和中 真之介, 垣内 隆太郎, 藤田 尚毅, 稗方 和夫, 大和 裕幸. 国際海運ゼロエミッション化に向けた環境・技術・経済シミュレーションの開発-Development of Simulation to Evaluate Environment, Technology, and Economics for Decarbonization of International Shipping. 日本船舶海洋工学会講演会論文集 Conference proceedings, the Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers. 2022. 34. 213-217
  • 大和裕幸. 海事クラスターの危機と活路ー技術開発の復活策 情報化産業に転換、研究者も集約. 海事プレス. 2020
  • 大和裕幸. インタビュー 「海技研を研究開発の軸に」. 日本海事新聞. 2020
  • 稗方 和夫, 満行 泰河, Moser Bryan, 大和 裕幸, 齋藤 智輝, 和中 真之介. リアルオプションを導入した船舶のライフサイクル価値向上に関する研究. 日本船舶海洋工学会論文集. 2016. 23. 231-237
  • 中村 覚, 大和 裕幸, 稗方 和夫. ドメイン知識の記述支援と活用のためのデジタル資産管理システム基盤「KASHIWADE」の開発 : 情報システム開発における設計書・設計知識への適用. 人工知能学会全国大会論文集. 2015. 29. 1-4
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書籍 (10件):
  • 東大という思想 : 群像としての近代知
    東京大学出版会 2020 ISBN:9784130201599
  • 人間環境学の創る世界
    朝倉書店 2015
  • 岩波 世界人名大辞典
    岩波書店 2013
  • Platinum Vision Handbook: Change the World through the power of active elderly
    Fukan Laboratory(On demand publishing) 2012
  • プラチナ構想ハンドブック
    日経BP社 2012
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講演・口頭発表等 (145件):
  • 飛鳥プロジェクトでの経験とその意義
    (第58回 飛行機シンポジウム (日本航空宇宙学会) 2020)
  • デジタライゼーションと海事社会の未来
    (超高精度船体構造デジタルツインの研究開発 成果報告会 2020)
  • 飛鳥プロジェクトでの経験と意義
    (JAXA航空部門研修講演会 2019)
  • 海洋産業クラスターの形成と人材育成
    (東京大学海洋開発利用システム実現学寄付講座シンポジウム 2016)
  • 地域公共交通を支える工夫~オンデマンド交通を例として~
    (地域公共交通総合研究所 第4回シンポジウム 2016)
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Works (6件):
  • 船舶運航管理システム
    2001 -
  • Fleet Support System
    2001 -
  • 共同設計用CADシステム
    1999 -
  • 交通システムの設計手法
    1999 -
  • Collaborative CAD System
    1999 -
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学歴 (3件):
  • 1977 - 1982 東京大学 大学院工学系研究科 船舶工学専門課程 工学修士・工学博士
  • 1975 - 1977 東京大学 工学部 船舶工学科
  • 1973 - 1975 東京大学 教養学部 理科1類
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (17件):
  • 2022/04 - 現在 国立研究開発法人海洋研究開発機構 理事賞
  • 2020/04 - 現在 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 特別顧問
  • 2020/04 - 現在 横浜国立大学 先端科学高等研究院 客員教授
  • 2020/10 - 2022/03 一般財団法人 次世代環境船舶開発センター 代表理事
  • 2016/07 - 2020/07 内閣府 総合海洋政策本部 参与会議 参与
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委員歴 (7件):
  • 2006 - 現在 日本学術会議 連携会員 (総合工学委員会フロンティア人工物分科会委員)
  • 2013/05 - 2015/05 日本船舶海洋工学会 会長
  • 2013 - 2014 国土交通省 運輸安全政策研究会委員
  • 2014 - 九州大学応用力学研究所 外部評価委員会委員
  • 2013 - 広島大学 評価委員会 委員
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受賞 (8件):
  • 2020/10 - 内閣府 第13回 海洋立国推進功労者表彰(総理大臣表彰) 造船における情報技術の先導的活用
  • 2011 - IBM Co. IBM Faculty Award
  • 2010 - 国土交通大臣 国土交通大臣表彰「情報化促進部門」情報化月間情報化促進貢献個人表彰
  • 2010 - 人工知能学会 人工知能学会研究会優秀賞 オンデマンドバス運行管理ログを用いた知識抽出システムの構築
  • 2009 - 日本モビリティ・マネージメント会議 JCOMM賞技術賞 先進的オンデマンドバスシステムの開発と評価
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所属学会 (14件):
精密工学会 ,  アメリカ人工知能学会(American Association for Artificial Intelligence) ,  アメリカ航空宇宙学会(American Institute for Aeronautions and Astronuatics) ,  計測自動制御学会 ,  日本航空宇宙学会 ,  日本船舶海洋工学会 ,  人工知能学会 ,  日本海洋政策学会 ,  サービス学会 ,  交通工学研究会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  土木学会 ,  日本ロボット学会 ,  日本機械学会
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