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J-GLOBAL ID：200902010137894847   整理番号：91A0730570

バルーン下逆行性経静脈的塞栓術 (Balloon-occluded retrograde transvenous obliteration) による胃静脈りゅうの1治験例

A successfully treated case of fundic varices by retrograde transvenous obliteration with balloon.

著者 (8件)： 金川博史 (勤医協 中央病院) ,  美馬聡昭 (勤医協 中央病院) ,  香山明一 (勤医協 中央病院) ,  水尾仁志 (勤医協 中央病院) ,  井尻正広 (勤医協 中央病院) ,  田辺利男 (勤医協 中央病院) ,  伊藤義雄 (勤医協 中央病院) ,  関谷千尋 (旭川医大)
資料名： 日本消化器病学会雑誌  (Journal of Japanese Society of Gastroenterology)
巻： 88  号： 7  ページ： 1459-1462  発行年： 1991年07月 
JST資料番号： F0892A  ISSN： 0446-6586  CODEN： NIPAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大腿静脈から逆行性に胃静脈りゅう(I)の流出路へカテーテルを...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： バルーン下逆行性経静脈的塞栓術 ,...

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分類 (1件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

引用文献 (13件)：

• 1) 高橋靖広, 中原 朗: 食道静脈瘤出血に対する内視鏡的栓塞療法. Progress of Digestive Endoscopy 1978, 13: 34-37
• 2) 小原勝敏, 正木盛夫, 坂本弘明, 他: 食道, 胃静脈瘤硬化療法におけるEO単独およびEO. AS併用法からみた予後の検討. Gastroenterological Endoscopy 1987, 29: 2235-2236
• 3) 小原勝敏, 坂本弘明, 粕川禮司: 胃静脈瘤出血に対する硬化療法の検討. 消化器内視鏡 1989, 8: 1071-1081
• 4) 白井善太郎, 古川 浩, 小山洋一, 他: 経回結腸静脈的塞栓術が著効を示した胃穹窿部静脈瘤破裂の2症例について. Gastroenterological Endoscopy 1989, 31: 3264-3270
• 5) 平出康隆, 渡辺 心, 木下栄一, 他: 食道静脈瘤治療の新しいアプローチ. 内科 1990, 66: 269-274

タイトルに関連する用語 (3件)： バルーン下逆行性経静脈的塞栓術 ,  胃静脈りゅう ,  治験