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J-GLOBAL ID：200902011581881677   整理番号：91A0123082

尿路分離菌におけるニューキノロン系抗菌薬に対する耐性菌出現状況 その使用量と耐性出現率の年次推移について

Study on new quinolone-resistant strains isolated from urine. Annual changes of its freqnency and the relation to drug volume.

著者 (8件)： 中条俊博 (札幌医大) ,  広瀬崇興 (札幌医大) ,  熊本悦明 (札幌医大) ,  塚本泰司 (札幌医大) ,  上原信之 (札幌医大 病院) ,  丸田浩 (市立室蘭総合病院) ,  小六幹夫 (市立室蘭総合病院) ,  松田啓子 (市立室蘭総合病院)
資料名： 感染症学雑誌  (Journal of the Japanese Association for Infectious Diseases)
巻： 64  号： 11  ページ： 1416-1424  発行年： 1990年11月 
JST資料番号： Z0760A  ISSN： 0387-5911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2施設においてディスク法により尿路分離菌のニューキノロン系抗...

シソーラス用語： 尿路感染症 ,...
準シソーラス用語： ニューキノロン剤 ,...

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分類 (2件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  微生物生理一般  (EG03051L)

物質索引 (1件)： オフロキサシン

引用文献 (14件)：

• 1) 後藤元, 後藤美江子, 岡慎一, 島田馨, 清水喜八郎, 五島嵯智子, 上野一恵, 原耕平: 本邦におけるofloxacin耐性菌の現況, 1986年から1988年にかけての分離状況と他の抗菌薬に対する感受性. Chemotherapy, 38: 1-8, 1990.
• 2) 紺野昌俊, 大成滋, 伊藤直子, 生方公子, 橋本ゆかり, 川上小夜子: フルオロキノロン系抗菌薬に対する耐性菌の動向. 感染症誌, 62: 641-651, 1988.
• 3) 出口浩一: ピリドンカルボン酸系薬剤の耐性菌. 医薬ジャーナル, 26: 489-494, 1990.
• 4) 小林宣道, 鈴木彰, 大水幸雄, 上原信之, 中村徹, 田代正光, 黒川一郎, 熊本悦明: 37°C および32°C培養によるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の検出状況に関する検討.臨床検査, 34: 105-108, 1990.
• 5) 橋本一: 最近の耐性菌対策と新キノロン剤.新キノロン剤の臨床 (上田泰編), p.15-26, ライフサイエンス, 1988.

タイトルに関連する用語 (9件)： 尿路 ,  分離菌 ,  ニューキノロン系抗菌薬 ,  耐性菌 ,  状況 ,  使用量 ,  耐性 ,  出現率 ,  年次推移