文献

J-GLOBAL ID：200902028227696242   整理番号：92A0121615

へん平上皮細胞への移行を伴った巨大な歯原性明細胞癌とその病理組織学的研究

The clinicopathological study of a huge clear cell odontogenic carcinoma with partial transformation into a squamous cell.

著者 (7件)： 今村英夫 (佐賀医大) ,  久保田英朗 (佐賀医大) ,  片野光男 (佐賀医大) ,  黒河博之 (佐賀医大) ,  渡辺照男 (佐賀医大) ,  香月武 (佐賀医大) ,  FAN J-L (佐賀医大)
資料名： 日本口腔外科学会雑誌  (Japanese Journal of Oral & Maxillofacial Surgery)
巻： 37  号： 12  ページ： 2026-2034  発行年： 1991年12月 
JST資料番号： G0132C  ISSN： 0021-5163  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 顎口腔領域において非常にまれな歯原性明細胞癌を経験した。その...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 免疫学的試験 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=92A0121615&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0132C") }}

分類 (1件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

引用文献 (37件)：

• 1) Seifert, G., Brocheriou, C., et al.: WHO International histological classification of tumors-Tentative histological classification of salivary gland tumors Path Res Pract 186: 555-581 1990.
• 2) 久保田英朗, 片野光男, 他: ヒト由来A群溶連菌製剤 (OK-432) 刺激によるヒト末梢血単核球からの腫瘍細胞傷害活性の誘導の検討. Biothcrapy 4: 1549-1554 1990.
• 3) 江崎民夫: 唾液腺腫瘍にみられる弾性線維と被膜に関する組織学的, 組織化学的研究. 愛院大歯誌13: 215-239 1975.
• 4) 横尾恵美子, 清水正嗣, 他: 下顎歯肉に生じたいわゆる明細胞腫の1症例. 口病誌44: 115-120 1977.
• 5) 有田修三, 山本悦秀, 他: 口蓋に発生したmonomorphic adenomaの1例 (抄).日口外誌26: 549 1980.

タイトルに関連する用語 (6件)： へん平上皮細胞 ,  移行 ,  歯 ,  明細胞癌 ,  病理組織学 ,  研究