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J-GLOBAL ID：200902042454804941   整理番号：92A0683468

過去20年間に当科で経験した化膿性髄膜炎の検討 第2報: 起炎菌,治療と予後

Clinical Studies on Pediatric Purulent Meningitis. Statistical Analysis of Etiology and Therapy.

著者 (9件)： 福永謙 (東京慈恵会医大) ,  西村千英子 (東京慈恵会医大) ,  玉置尚司 (東京慈恵会医大) ,  斉藤義弘 (東京慈恵会医大) ,  岡崎実 (東京慈恵会医大) ,  和田靖之 (東京慈恵会医大) ,  小林信一 (東京慈恵会医大) ,  和田紀之 (東京慈恵会医大) ,  前川喜平 (東京慈恵会医大)
資料名： 感染症学雑誌  (Journal of the Japanese Association for Infectious Diseases)
巻： 66  号： 8  ページ： 1048-1052  発行年： 1992年08月 
JST資料番号： Z0760A  ISSN： 0387-5911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 20年間に経験した化膿性髄膜炎149例について原因菌,治療法...

シソーラス用語： ヒト ,...

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分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

引用文献 (10件)：

• 1) 森口直彦, 山本隆, 宮田ひろし, 牧淳: 小児化膿性髄膜炎の予後不良因子の解析. 日小児会誌, 91: 3276-3282, 1987.
• 2) 矢田純一: 新生児期の感染防御機能. 新生児誌, 19: 453-458, 1983.
• 3) 松永洋子, 久保政勝, 山崎晴代, 奥山裕子: 過去10年間における新生児化膿性髄膜炎の臨床的観察. 39: 1459-1465, 1976.
• 4) 藤井良知, 平岩幹男, 野中千鶴, 小林裕: 本邦における1979年以降6年間の小児細菌性髄膜炎の動向. 第1報. 起炎菌について. 感染症誌, 60: 592-601, 1986.
• 5) PHLS Report: Neonatal meningitis; a review of routine national data 1975-83. BMJ 290: 778-779, 1985.

タイトルに関連する用語 (5件)： 経験 ,  化膿性髄膜炎 ,  起炎菌 ,  治療 ,  予後