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J-GLOBAL ID：200902050345756433   整理番号：91A0293184

温度依存性を有するセメントの水和発熱過程と熱伝導との連成を考慮した非線形温度解析

Nonlinear coupling analysis of heat conduction and temperature-dependent hydration of cement.

著者 (4件)： 原田修輔 (住友セメント 技開セ) ,  前川宏一 (東大 工) ,  辻幸和 (群馬大 工) ,  岡村甫 (東大 工)
資料名： 土木学会論文集  (Journal of Structural Mechanics and Earthquake Engineering)
号： 426  ページ： 167-176  発行年： 1991年02月 
JST資料番号： F0028A  ISSN： 0289-7806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 温度ひびわれ危険度の算定精度の向上を目的として,セメントの水...

シソーラス用語： セメント ,...

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分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

引用文献 (7件)：

• 1) 日本コンクリート工学協会: マスコンクリートの温度応力研究委員会報告, p. 98, 1985年11月.
• 2) 鈴木康範・辻幸和・前川宏一・岡村甫: コンクリート中に存在するセメントの水和発熱過程の定量化, 土木学会論文集, 第414号/V-12, pp. 155-164, 1990年2月.
• 3) 内田清彦・榊原弘幸・斉藤豊: 積算発熱量に基づくセメントの水和発熱速度の定式化と温度上昇の予測, コンクリート工学, Vol. 24, No. 4, pp. 105-113, 1986年4月.
• 4) たとえば, 矢川元基: 流れと熱伝導の有限要素法入門, 培風館, 1983年.
• 5) 鈴木康範・原田修輔・前川宏一・辻幸和: 温度解析における断熱温度上昇試験結果の適用性, 第7回コンクリート工学年次講演会論文集, pp. 25-28, 1985年.

タイトルに関連する用語 (8件)： 温度依存性 ,  セメント ,  水和 ,  発熱 ,  過程 ,  熱伝導 ,  非線形 ,  温度解析