文献

J-GLOBAL ID：200902054228255895   整理番号：81A0391371

語の記憶における意味的符号化の優位性と保持時間との関係

著者 (2件)： 北尾倫彦 (大阪教大) ,  長嶋淳平 (大阪教大)
資料名： 心理学研究  (Japanese Journal of Psychology)
巻： 52  号： 2  ページ： 128-131  発行年： 1981年06月 
JST資料番号： Z0768A  ISSN： 0021-5236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 漢字2字からなる熟語を用い,系列自由再生での系列位置ごとの再...

シソーラス用語： 語彙 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=81A0391371&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Z0768A") }}

分類 (1件)： 労働生理【’81~’92】  (GB05020O)

引用文献 (4件)：

• Craik, F. I. M., & Tulving, E. 1975 Depth of processing and retention of words in episodic memory. Journal of Experimental Psychology, 104, 268-294.
• Kintsh, W., & Buschke, H. 1969 Homophones and synonyms in short-term memory. Journal of Experimental Psychology, 80, 403-407.
• 北尾倫彦・馬場園陽一 1980 漢字の偶発記憶における意味的符号化の効果について 大阪教育大学紀要, 29, 15-23.
• 小川嗣夫・稲村義貞 1974 言語材料の諸属性の検討-名詞の心像性, 具体性, 有意味度および学習容易性-心理学研究, 44, 317-327.

タイトルに関連する用語 (5件)： 語 ,  意味 ,  符号化 ,  優位性 ,  保持時間