文献

J-GLOBAL ID：200902056737984947   整理番号：89A0023189

前駆現象検出によるCVケーブル絶縁破壊原因の解明

A study on breakdown triggers of XLPE cable insulation using pre-breakdown discharge detection method.

著者 (1件)： 遠藤桓 (日立電線 電線研)
資料名： 電気学会論文誌 B  (IEEJ Transactions on Power and Energy)
巻： 108  号： 10  ページ： 451-458  発行年： 1988年10月 
JST資料番号： S0809A  ISSN： 0385-4213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CVケーブルが絶縁破壊する際には絶縁物中に部分放電が発生し,...

シソーラス用語： 電力ケーブル ,...
準シソーラス用語： 前駆破壊 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=89A0023189&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=S0809A") }}

分類 (1件)： 電線・ケーブル  (NA05020S)

引用文献 (12件)：

• (1) OHM社:「世界初の 50万VCVケーブルを実用化」, OHM, p. 11 (昭62-9)
• (2) 家田:「高分子物質の絶縁破壊」,固体物理, 6, 19 (昭46-10)
• (3) 遠藤・関井:「浸水課電劣化CVケーブルの破壊原因」,昭54電気学会東京支大, No. 151
• (4) R. R. Opoku & J. H. Mason: “A solid state current divertor for AC electric strength tests”, J. Phys., E5, 750 (1972)
• (5) 小野・小島:「瞬時遮断式耐電圧試験装置によるCVケーブルの破壊試験」,電気学会絶縁材料研資, EIM-77-2 (昭52-7)

タイトルに関連する用語 (4件)： 前駆現象 ,  CVケーブル ,  絶縁破壊 ,  原因