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J-GLOBAL ID：200902060458956892   整理番号：86A0542419

腸管における物質の溶解と吸収に作用する胆汁酸と脂肪の効果 iopanoic acidについて

Effects of fat and bile acid on dissolution and absorption in the intestine. With special reference to iopanoic acid.

著者 (5件)： 飯島敏彦 (順天堂大医・順天堂浦安病院) ,  大阪とも久 (順天堂大医・順天堂浦安病院) ,  山中修 (順天堂大医・順天堂浦安病院) ,  加納達二 (順天堂大医・順天堂浦安病院) ,  南部勝司 (順天堂大医・順天堂浦安病院)
資料名： 順天堂医学  (Juntendo Medical Journal)
巻： 32  号： 2  ページ： 180-186  発行年： 1986年06月 
JST資料番号： G0715A  ISSN： 0022-6769  CODEN： JUIZAG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 経口胆のう造影を行った,合併症を伴わない軽症糖尿病患者36例...

シソーラス用語： 消化管吸収 ,...
準シソーラス用語： ヨーパノ酸 ,...

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分類 (1件)： 診断用薬の臨床への応用  (GW20020A)

引用文献 (7件)：

• 1) 戸田宏, 松岡昭治, 鈴木俊彦: Ursodeoxychol酸の消化促進作用に関する検討--¹³¹I-triolein試験を用いて. 基礎と臨床, 10: 80-84, 1976
• 2) 下田祥由, 千葉紀子, 橋爪鈴男: ウルソデスオキシコール酸併用によるグリセオフルビンの血中濃度の変動. 西日皮膚, 45: 456-459, 1983
• 3) Benotti, J. &Benotti, N.: protein-bound iodine, total iodine, and butanol-extractable iodine by partial automation. Clinical Chemistry, 9: 408-416, 1963
• 4) 木谷健一, 金井節子: ウルソデオキシコール酸の胆汁内排泄-特に抱合, 非抱合による相異について. 第17回日本肝臓学会総会, 抄録集P. 104, 1981
• 5) 早川富博, 東克謙, 片桐健二, 他: 抗生剤の胆汁中移行に対するウルソデオキシコール酸の影響. 日消誌, 82: 483-488, 1985

タイトルに関連する用語 (5件)： 腸管 ,  物質 ,  溶解 ,  胆汁酸 ,  脂肪