抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近代統計物理における相の急変前のシステムを非線型現象として地震予知に応用した。その結果,過去の大地震を調べると地震準備期間と弾性歪時間,非線型性の時間の比はおよそ4から5であり,媒質の強度や構造運動の差にはよらなかった。さらに地震準備期間とマグニチュードの統計的関係を求めた。これは長期予知に利用可能