文献

J-GLOBAL ID：200902070262297985   整理番号：92A0557543

水質回復途上の洞海湾における海産動物の出現状況

The Appearance of Marine Animals during the Improvement of Water Quality in Dokai Bay, Northern Kyushu, Japan.

著者 (7件)： 山田真知子 (北九州市環境衛研) ,  末田新太郎 (北九州市環境衛研) ,  花田喜文 (北九州市環境衛研) ,  竹内良治 (北九州市環境衛研) ,  城戸浩三 (北九州市環境衛研) ,  やぶ本美孝 (北九州市自然史博物館) ,  吉田陽一 (京大 大学院)
資料名： 日本水産学会誌
巻： 58  号： 6  ページ： 1029-1036  発行年： 1992年06月 
JST資料番号： F0898A  ISSN： 0021-5392  CODEN： NSUGAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 洞海湾はかつて水質汚濁が著しく無生物状態となっていたが,近年...

シソーラス用語： 海洋動物 ,...
準シソーラス用語： 洞海湾 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=92A0557543&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=F0898A") }}

分類 (2件)： 水産生物学一般  (FH02010Z) ,  海洋汚濁  (SB02040B)

引用文献 (15件)：

• 1) 山田真知子:洞海湾の水質汚濁の進行と水質回復途上における生物相の変遷.瀬戸内海科学, 4, 52-58 (1990).
• 2) M. Yamada, R. Takeuchi, S. Sueta, K. Kido, Y. Yabumoto, and Y. Yoshida: Ricovery of aquatic animals in Dokai Bay, northern Kyushu, Japan. Marine Pollution Bulletin EMECS '90 proceedings, 23, Pergamon press, Oxford, 1991, pp. 203-207.
• 3) 尾形哲男:瀬戸内海I (A.大阪湾, B.紀伊水道). IV生物(瀬戸内海全域).「日本全国沿岸海洋誌」(日本海洋学会,沿岸海洋研究部会,「沿岸海洋誌」編集委員会編),東海大学出版会,東京, 1987, pp. 677-680.
• 4) 塚原博,弘田禮一郎,〓公勲:会明海IV生物.「日本全国沿岸海洋誌」(日本海洋学会,沿岸海洋研究部会,「沿岸海洋誌」編集委員会編),東海大学出版会,東京, 1987, pp. 863-878.
• 5) 風呂田利夫・古瀬浩史:移入種イッカククモガニPyromaia tuberculataの日本沿岸における分布.日本〓ントス研究会誌, 31/34, 75-78 (1988).

タイトルに関連する用語 (5件)： 水質 ,  回復 ,  洞海湾 ,  海産動物 ,  状況