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J-GLOBAL ID:200902080586513554   整理番号:86A0289054

自己消滅ストリーマの発生機構に関する考察

An interpretation of the formation of self-quenching streamer.
著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 515-519  発行年: 1986年04月 
JST資料番号: A0206B  ISSN: 1001-6538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ガス放射線計数管における自己消滅ストリーマ(SQS)の発生機構について考察を行なった。まずSQS発生に関わる電子,イオンの空間分布について整理を行ない,計数管電界中での電子イオンカスケードにおいてアルゴン原子の準安定状態の存在が重要な役割を果たすことを指摘する。この考えに従って典型的な計数管の動作パラメータを仮定してSQS発生機構の説明を試みた。アルゴンガスに他のガスを添加した場合のSQS遷移電圧の変化を説明した。また同様な考えのもとに,細い陽極線を使用した場合にSQSが発生し難い事実及び第2のSQSの発生などの問題の解釈を行なった
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 
タイトルに関連する用語 (2件):
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