抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記汚染表面をLEEDとAESで研究。この表面をビームエネルギー1keVおよびビーム電流6μAのアルゴンイオンで衝撃して行くと,Augerピークが現われ,炭素の強度が変化することを見いだした。その深さ方向のプロフィルから,炭素がバルクから表面に拡散することがわかった。試料を700°Cまたは750°C以上に加熱すると,それぞれMo(110)上にc(4×4)-Cと(<sup>-</sup><span style=text-decoration:overline><sub>2</sub><sup>4</sup></span><span style=text-decoration:overline><sub>2</sub><sup>2</sup></span>)-Cの二つのタイプのLEEDパターンが観測される