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J-GLOBAL ID：200902100405316893   整理番号：00A0116625

肝斑に対するルシノール(4-n-butylresorcinol)の有用性に関する研究

Efficacy of Rusinol (4-n-butylresorcinol) on chloasma.

著者 (9件)： 原田昭太郎 (NTT 東日本関東病院) ,  松山友彦 (NTT 東日本関東病院) ,  戸田浄 (東京逓信病院) ,  竹村司 (日赤 大宮赤十字病院) ,  川島真 (東京女医大) ,  菅原信 (神奈川県警友会 けいゆう病院) ,  水野惇子 (せんぽ東京高輪病院) ,  飯島正文 (昭和大) ,  宮川俊一 (川崎市川崎病院)
資料名： 西日本皮膚科  (Nishinihon Journal of Dermatology)
巻： 61  号： 6  ページ： 813-819  発行年： 1999年12月01日 
JST資料番号： G0894B  ISSN： 0386-9784  CODEN： HIHIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ルシノールを0.3%(w/v)配合した美溶液を,肝斑を有する...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： モノフェノールオキシダーゼ ,...

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分類 (3件)： 化粧品  (YG03030S) ,  外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A)

引用文献 (10件)：

• 1) 早川律子: 太陽紫外線と化粧品; 第3回太陽紫外線防御研究委員会シンポジウム講演要旨集, 1992, 1-3.
• 2) 森岡貞雄, 山口全一: 色素異常症·皮膚付属器官疾患; 現代皮膚科学大系 第15巻, (山村雄一ほか編), 中山書店, 東京, 1983, 104-107.
• 3) Lerner AB, Fitzpatrick TB: Biochemistry of melanin formetion. Physiol Rev 30: 91-126, 1950.
• 4) Okubo T et al: The inhibitory effects of 4-n-butylresorcinol on melano-genesis. J Dermatol Sci 10: 10, 1995.
• 5) 大久保禎ほか: 4-n-butylresorcinolのヒトUVB色素沈着抑制及び消退促進作用の検討. 日皮会誌 106: 712, 1996.

タイトルに関連する用語 (4件)： 肝斑 ,  ルシノール ,  有用性 ,  研究