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J-GLOBAL ID：200902103802864022   整理番号：02A0356144

改良・建築-都市-土壌連成系モデル(AUSSSM)による都市高温化の構造解析 第2報 数値実験による都市高温化要因の定量化

An organic analysis for quantitative estimation of heat island by the revised architecture-urban-soil-simultaneous simulation model, AUSSSM. Part 2. Quantitative analysis based on a series of numerical experiments.

著者 (4件)： 萩島理 (九大 大学院総合理工学研究院) ,  谷本潤 (九大 大学院総合理工学研究院) ,  片山忠久 (九大 大学院総合理工学研究院) ,  大原健志 (穴吹工務店)
資料名： 日本建築学会計画系論文集  (Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ))
号： 553  ページ： 91-98  発行年： 2002年03月30日 
JST資料番号： Y0894A  ISSN： 1340-4210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： AUSSSMを用いた数値実験により,都市高温化の定量的要因解...

シソーラス用語： *ヒートアイランド ,...
準シソーラス用語： AUSSSM

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分類 (1件)： 都市問題,都市防災  (RD01030O)

引用文献 (10件)：

• 村上周三. 関東地方における土地利用状況の変化と流れ場・温度場の関係 Mellor-Yamada型の都市気候モデルによる局地気象解析. 日本建築学会計画系論文集. 1997, 491, 31-39
• 一ノ瀬俊明. 細密地理情報にもとづく都市気候数値シミュレーション 地表面境界条件の高精度化. 天気. 1997, 44, 11
• 萩島理. 改良・建築-都市-土壌連成系モデル(AUSSSM)による都市高温化の構造解析 第1報 モデルの理論構成及び標準解. 日本建築学会計画系論文集. 2001, 550
• 中村修. 東京都23区の土地利用数値情報に基づく地表面粗度要素としての街並の実状分析. 日本風工学会誌. 2000, 84, 59-69
• 末次忠司. 都市空間におけるヒートアイランド現象の軽減に関する研究(その1)-都市河川等の水熱エネルギー活用の効果-. 土木研究所資料. 3722, 2000

タイトルに関連する用語 (9件)： 建築 ,  都市 ,  土壌 ,  モデル ,  高温化 ,  構造解析 ,  数値実験 ,  要因 ,  定量化