文献

J-GLOBAL ID：200902107517731324   整理番号：98A0448252

特発性血小板減少性紫斑病(ITP)を合併した結腸癌の1例

A Case of Colonic Cancer Associating with Idiopathic Thrombocytopenic Purpura.

著者 (7件)： 津屋洋 (国保 関ケ原病院) ,  村瀬賢治 (国保 関ケ原病院) ,  佐藤哲也 (国保 関ケ原病院) ,  波頭経明 (国保 関ケ原病院) ,  金田成宗 (国保 関ケ原病院) ,  高橋親彦 (国保 関ケ原病院) ,  下川邦泰 (岐阜大)
資料名： 日本臨床外科学会雑誌  (Journal of Japan Surgical Association)
巻： 59  号： 3  ページ： 759-763  発行年： 1998年03月 
JST資料番号： Z0103A  ISSN： 1345-2843  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は63歳女性で血便を主訴とした。強度の貧血と血小板減少を...

シソーラス用語： *結腸腫瘍 ,...
準シソーラス用語： 特発性血小板減少性紫斑病 ,...

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分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  血液の疾患  (GK03000F)

引用文献 (15件)：

• 藏木淳. 血小板・凝固・線溶異常. 最新内科学大系. 1992, 26, 70-92
• INBACH, P. High-dose intravenous gammaglobulin for idiopathic thrombocytopenic purpura in childhood. Lancet. 1981, 6, 1228-1231
• 森谷亘晧. 特発性血小板減少性紫斑病(ITP)に続発し,r-globulinの大量投与により安全に根治手術を施行し得た直腸癌の1例. 日本大腸肛門病会誌. 1985, 38, 276-281
• 水野嘉夫. 胃・直腸重複癌を合併し,免疫グロブリン大量療法により摘出術可能であった特発性血小板減少性紫斑病の1例. 免疫と疾患. 1984, 8, 931-935
• 池田英之. 特発性血小板減少性紫斑病合併胃癌の1手術例. 日臨外医会誌. 1990, 51, 2694-2697

タイトルに関連する用語 (4件)： 特発性血小板減少性紫斑病 ,  ITP ,  合併 ,  結腸癌