文献

J-GLOBAL ID：200902113746035196   整理番号：97A0288577

ディレイタイムの長いエコー妨害のある拡声音場の音声伝達特性とその予測計算法 防災用野外スピーカシステムの明瞭度改善に関する研究-その1

Characteristics and prediction of speech intelligibility in reinforced sound fields disturbed by echoes with a long delay time. Study on the intelligibility of open-air loudspeaker systems for disaster-prevention. (Part 1).

著者 (1件)： 戸井田義徳 (東京都大 工)
資料名： 日本建築学会計画系論文集  (Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ))
号： 492  ページ： 1-8  発行年： 1997年02月 
JST資料番号： Y0894A  ISSN： 1340-4210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 野外スピーカ音波伝達の実態調査と予測計算結果を比較し,計算方...

シソーラス用語： エコー ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=97A0288577&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Y0894A") }}

分類 (2件)： 災害・防災一般  (RA02010Q) ,  音声放送  (ND12020L)

引用文献 (13件)：

• 戸井田義徳. エコーが明瞭度に及ぼす影響について-野外拡声装置の明瞭度改善に関する研究その1. 日本建築学会, 環境工学論文集. 1983, 5
• 戸井田義徳. エコーとノイズが文章了解度に及ぼす影響について-野外拡声装置の明瞭度改善に関する研究その2. 日本建築学会, 論文報告集. 1984, 346
• 戸井田義徳. 分散装置PAシステムを持つ野外競技場の明瞭度特性とその予測計算法-野外拡声装置の明瞭度改善に関する研究その3. 日本建築学会, 計画系論文報告集. 1985, 353
• 戸井田義徳. 予測計算法による野外音場の明瞭度及び了解度低下特性の検討-野外拡声装置の明瞭度改善に関する研究その4. 日本建築学会, 計画系論文報告集. 1985, 356
• 戸井田義徳. 野外拡声装置の明瞭度計算法-貢献エコー数を増した計算例. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 1985

タイトルに関連する用語 (13件)： ディレイタイム ,  エコー ,  妨害 ,  音場 ,  音声 ,  伝達特性 ,  予測 ,  計算法 ,  防災 ,  野外 ,  スピーカシステム ,  明瞭度 ,  研究