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J-GLOBAL ID:200902128722698701   整理番号:94A0076265

チタンアルミニウム化合物の水素誘起脆性破壊のフラクタル次元

Fractal Dimensions of Hydrogen Induced Brittle Fracture of Titanium Aluminide.
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 338-342  発行年: 1993年10月 
JST資料番号: T0871A  ISSN: 1005-0302  CODEN: JSCTEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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脆性亀裂発生と伝播に必要な応力拡大係数K1*と破面のフラクタル次元DFの関係:lnK1*=(1/2)ln2γE′+(1/2)ln(df/L0)(1-DF)を導いた。測定したlnK1*とDFの関係から実表面エネルギーを計算できる。この式は過負荷破壊と遅れ破壊,例えば水素誘起破壊と応力腐食破壊にも使える。動的水素チャージ中のTi-24Al-11Nb合金の水素誘起破壊では,しきい値応力拡大係数は大変小さく,K1H/K1C=0.43であった。K1*とDFの関係は理論値と一致した
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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腐食基礎理論,腐食試験  ,  金属の結晶構造 

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