文献

J-GLOBAL ID：200902139062380748   整理番号：02A0704716

両端部に無補剛区間を有する座屈補剛H形鋼ブレースの耐力について 両端固定支持

Strength of H-shaped brace constrained flexural buckling having unconstrained area at both ends. Both ends fixed.

著者 (3件)： 宇佐美徹 (竹中工務店 竹中技研) ,  金子洋文 (竹中工務店 竹中技研) ,  小野徹郎 (名古屋工大 工)
資料名： 日本建築学会構造系論文集  (Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ))
号： 558  ページ： 211-218  発行年： 2002年08月30日 
JST資料番号： F0393B  ISSN： 1340-4202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 両端固定支持の標記ブレースの力学特性を実験により把握するとと...

シソーラス用語： *鋼構造 ,...
準シソーラス用語： 補剛

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分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

引用文献 (12件)：

• 日本建築学会. 合成構造のブレキャスト化に関する研究と設計・施工事例. 1996
• 宇佐美徹. 両端部に無補剛区間を有する座屈補剛H形鋼ブレースの耐力について -両端単純支持. 日本建築学会構造系論文報告集. 2001, 542, 171-177
• 鈴木直幹. H形鋼アンボンドブレースの座屈補剛に関する実験的研究. 日本建築学会大会学術講演梗概集, 1993. 9. 1993, C構造II, 1621-1622
• 成原弘之. 座屈補剛ブレースに関する実験的研究 (その2 固定の実験). 日本建築学会学術講演梗概集, 2000. 9. 2000, C-1構造III, 913-914
• 清水孝憲. 極軟鋼管ブレースの接合部を含む座屈拘束設計法 (その1 設計法と実験計画). 日本建築学会大会学術講演梗概集, 1997. 9. 1997, C-1構造III, 781-782

タイトルに関連する用語 (6件)： 補剛 ,  座屈補剛 ,  H形鋼 ,  ブレース ,  耐力 ,  固定支持