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J-GLOBAL ID：200902140916814427   整理番号：98A0867503

イムノクロマトグラフィー市販キットを用いたEscherichia coli O157患者の迅速診断

Evaluation of Immunochromatography-based Rapid Detection Kit for Fecal Escherichia coli O157.

著者 (5件)： 竹田多恵 (国立小児病院 小児医療研セ) ,  山形匡子 (国立小児病院 小児医療研セ) ,  吉田祐司 (国立小児病院 小児医療研セ) ,  吉野健一 (国立小児病院 小児医療研セ) ,  野村稔衛 (和光純薬工業)
資料名： 感染症学雑誌  (Journal of the Japanese Association for Infectious Diseases)
巻： 72  号： 8  ページ： 834-839  発行年： 1998年08月 
JST資料番号： Z0760A  ISSN： 0387-5911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： イムノクロマトグラフィーにより患者糞便検体中の大腸菌O157...

シソーラス用語： *アフィニティークロマトグラフィー ,...
準シソーラス用語： イムノクロマトグラフィー ,...

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分類 (2件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

引用文献 (8件)：

• TAKEDA, T. Early use of fosfomycin for Shiga Toxin-Producing Escherichia coli O157 infection reduces the risk of Hemolytic-Uremic syndrome. Escherichia coli O157 : H7 and Other Shiga Toxin-Producing E. coli Strains. 1998, 385-387
• 樋上忍. 腸管出血性大腸菌O157による出血性大腸炎に対する抗生物質投与とHUS発症頻度の検討. 感染症誌. 1998, 72, 266-272
• 余明順. 1996年堺市を中心に発生した腸管出血性大腸菌O157食中毒に関するアンケート集計報告. 感染症誌. 1997, 71, 1144-1153
• 竹田多恵. 腸管出血性大腸菌の同定法 3. 血中抗体検査. 臨床検査. 1992, 36, 1339-1343
• 塚本定三. 糞便からの大腸菌のO157の迅速同定のための市販検出キットの評価. 感染症誌. 1998, 72, 40-44

タイトルに関連する用語 (5件)： イムノクロマトグラフィー ,  Escherichia ,  O157 ,  患者 ,  迅速診断