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J-GLOBAL ID：200902142381885926   整理番号：01A0696167

10年間にわたり口腔異常感覚と痛みを訴え続けてきた患者の治療経験

A Case of Abnormal Oral Sensation and Oral Pain Persisting for 10 Years.

著者 (5件)： 芝地貴夫 (東京医歯大 大学院医歯学総合研究科 口腔機能再建学講座 とう痛制御学分野) ,  真秀重成 (東京医歯大 大学院医歯学総合研究科 口腔機能再建学講座 とう痛制御学分野) ,  川島正人 (東京医歯大 大学院医歯学総合研究科 口腔機能再建学講座 とう痛制御学分野) ,  戸田一雄 (東京医歯大 大学院医歯学総合研究科 口腔機能再建学講座 とう痛制御学分野) ,  鈴木長明 (東京医歯大 大学院医歯学総合研究科 口腔機能再建学講座 とう痛制御学分野)
資料名： 日本歯科麻酔学会雑誌  (Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology)
巻： 29  号： 3  ページ： 396-401  発行年： 2001年07月15日 
JST資料番号： Y0016A  ISSN： 0386-5835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は56歳女性で,舌,下顎臼歯部頬側歯肉,頬粘膜,口唇粘膜...

シソーラス用語： *口腔疾患 ,...
準シソーラス用語： 口腔異常感覚

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分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

引用文献 (6件)：

• 内田安信. 口腔内異常感症の臨床的観察-子宮摘出症例との関連について-. 日歯心身. 1993, 8, 2, 139-144
• MUZYKA, BC. A review of burning mouth syndrome. Cutis. 1999, 64, 1, 29-35
• BERGDAHL, M. Burning mouth syndrome : Prevalence and associated factors. J Oral Pathol Med. 1999, 28, 8, 350-354
• POKUPEC-GRUDEN, JS. Psychogenic factors in the aetiology of stomatopyrosis. Collegium Antropologicum. 2000, 24, Suppl 1, 119-126
• 白川愛. 舌痛症の身体要因の研究. 日口科誌. 1999, 48, 4, 291-303

タイトルに関連する用語 (5件)： 口腔 ,  異常感覚 ,  痛み ,  患者の治療 ,  経験