文献

J-GLOBAL ID：200902143446801691   整理番号：94A0010744

市街地における粗度形状について

On the configuration of roughness elements in the urban areas.

著者 (1件)： 丸山敬 (京大 防災研)
資料名： 日本風工学会誌  (Wind Engineers, JAWE)
号： 57  ページ： 15-27  発行年： 1993年10月 
JST資料番号： X0224A  ISSN： 0912-1935  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 実際の市街地(小松川,福岡,日本橋)における建物の立体的な形...

シソーラス用語： 市街地 ,...

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分類 (2件)： 局地循環,気流  (DC05090N) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O)

引用文献 (11件)：

• 1) Counihan, J.: Wind tunnel determillation of the roughness length as a functton of the fetch and theroughness density of three-dimensional roughness elements, Atmospheric envirQnment pergamon press, Vol.5, 1971, pp.637-642.
• 2) 亀井勇・丸田栄蔵: 風速の垂直分布における粗度パラメータに対する3次元的粗度密度の適応について, 耐風シンポ, 第4回, 1976, pp.53-59.
• 3) 大熊武司・丸川比佐夫・小林啓人・宮下康一: 市街地を対象とした乱流境界層の研究-その1, 二次元ラフネスによる検討-, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 1985, pp.687-688
• 4) 大熊武司・丸川比佐夫・宮下康一: 市街地を対象とした乱流境界層の研究-その2, 三次元ラフネスによる検討-, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 1986, pp.123-124.
• 5) 田村幸雄・須田健一・松井源吾: 設計基準風速についての一考察 (建物密度の経年変化を考慮した年最大風速の均質化), 日本建築学会論文報告集, 第400号, 1989.6, pp.101-111.

タイトルに関連する用語 (2件)： 市街地 ,  粗度