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J-GLOBAL ID：200902147290586120   整理番号：98A0312849

コンクリート表層部における塩化物イオンの移動に関するモデル化

Modeling of Chloride Ion Movement at the Surface Layer of Hardened Concrete.

著者 (3件)： 丸屋剛 (大成建設 技研) ,  TANGTERMSIRIKUL S (Thammasat Univ.) ,  松岡康訓 (大成建設 技研)
資料名： 土木学会論文集  (Journal of Structural Mechanics and Earthquake Engineering)
号： 585  ページ： 79-95  発行年： 1998年02月 
JST資料番号： F0028A  ISSN： 0289-7806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究は,環境とコンクリート表層との境界における塩化物イオン...

シソーラス用語： *コンクリート ,...

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分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

引用文献 (15件)：

• 丸屋剛. コンクリート中の塩化物イオンの移動に関する解析的研究. 土木学会論文集. 1992, 442, 81-90
• 松岡康訓. コンクリート細孔溶液中の各種イオンの塩分環境下における挙動. コンクリート工学年次論文報告集. 1987, 9-1, 363-368
• PAGE, C. L. Pore solution composition and chloride binding capacity of silica-fume cement pastes. Material and Construction. 1983, 16, 91, 19-25
• 小林一輔. 塩化物を含んだコンクリートの炭酸化による塩素の濃縮現象(I). 生産研究. 1988, 40, 11, 33-36
• 佐伯竜彦. コンクリートの中性化の機構解明と進行予測. 土木学会論文集. 1990, 414, 99-108

タイトルに関連する用語 (4件)： コンクリート ,  表層部 ,  塩化物イオン ,  モデル化