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J-GLOBAL ID：200902149665412445   整理番号：00A0794823

近畿三角帯における活断層調査 主要活断層の活動履歴と地震危険度

Active Fault Investigation in the Kinki Triangle. Paleoseismicity and Earthquake Potential of Major Active Faults.

著者 (9件)： 杉山雄一 (地質調所) ,  寒川旭 (地質調所) ,  下川浩一 (地質調所) ,  栗田泰夫 (地質調所) ,  佐竹健治 (地質調所) ,  水野清秀 (地質調所) ,  吉岡敏和 (地質調所) ,  小松原琢 (地質調所) ,  須貝俊彦 (地質調所)
資料名： 第四紀研究  (Quaternary Research)
巻： 39  号： 4  ページ： 289-301  発行年： 2000年08月01日 
JST資料番号： G0071A  ISSN： 0418-2642  CODEN： DAYKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 兵庫県南部地震以降,近畿三角帯において地質調査所が調査を行っ...

シソーラス用語： *近畿地方 ,...
準シソーラス用語： 活動セグメント ,...

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分類 (2件)： 地震活動  (DC03030L) ,  地質構造・テクトニクス  (DE04030Y)

引用文献 (58件)：

• 栗田泰夫. 淡路島中部, 志筑断層の地質調査による活動性調査. 地質調査所研究資料集. 1996, 232
• 栗田泰夫. 日本の地震断層におけるセグメント構造とカスケード地震モデル(試案). 地質調査所速報. 1999, EQ/99/3, 275-284
• 栗田泰夫. 阿寺断層の最近の活動史-加子母・付知・坂下・山口におけるトレンチ発掘調査から-. 第2回阿寺断層現地シンポジウム報告集. 1986, 1-11
• 栗田泰夫. 有馬-高槻-六甲断層帯の古地震調査-兵庫県南部地震の長期予測は可能であったか?-. 日本地震学会シンポジウム「大地震の長期予測はどこまで可能か?」講演予稿集. 1997, 1-5
• 大長昭雄. 安政元年六月の伊賀上野地震-連動したか?活断層. 古地震-歴史資料と活断層からさぐる. 1982, 231-287

タイトルに関連する用語 (6件)： 三角 ,  活断層 ,  調査 ,  活動 ,  履歴 ,  地震危険度