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J-GLOBAL ID：200902151738895894   整理番号：00A0030317

間接胃集検における高濃度バリウム二重造影法の有用性

Value of Double Contrast Method Using High Density Barium on Gastric Fluorography.

著者 (5件)： 山田弘徳 (早期胃癌検診協 中央診療所) ,  北川まゆみ (早期胃癌検診協 中央診療所) ,  長谷川信久 (早期胃癌検診協 中央診療所) ,  池延東男 (早期胃癌検診協 中央診療所) ,  市川平三郎 (早期胃癌検診協 中央診療所)
資料名： 消化器集団検診  (Journal of Gastroenterological Mass Survey)
巻： 37  号： 6  ページ： 532-542  発行年： 1999年11月15日 
JST資料番号： S0417C  ISSN： 0287-6132  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成3年4月~平成10年3月に間接X線による胃集検を受診した...

シソーラス用語： *集団検診 ,...
準シソーラス用語： 二重造影法

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分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (15件)：

• 1) 福原幸一, 関根菜穂子, 佐藤精二, 他: 間接胃集検における胃癌発見成績と造影剤濃度の関係, 消化器集団検診: 1997, 35 (6): 764-772.
• 2) 尾崎幹, 八巻悟郎: 胃癌のスクリーニング法をめぐって-バリウムの高濃度, 低量化についての検討, シンポジウム胃癌のスクリーニング法をめぐって, 消化器集団検診: 1997, 35 (3): 331-332.
• 3) 富樫聖子, 佐藤精二, 山岸善九郎, 他: 救命可能な胃癌発見をめざして-当施設における間接撮影法の工夫と成績の変遷から-, 消化器集団検診: 1997, 35 (6): 642-658.
• 4) 西山昌宏, 馬場保昌, 牟田仁彦, 他: 間接胃集検の発見成績を向上させるには-発見手段別検査成績の比較から-, 消化器集団検診: 1998, 36 (2): 116-123.
• 5) 土亀直俊, 荒川昭彦, 高橋睦正, 他: 高濃度バリウム (180W/V%) の胃集検への使用試み, 消化器集団検診: 1997, 35 (6): 803-808.

タイトルに関連する用語 (6件)： 間接 ,  胃集検 ,  高濃度 ,  バリウム ,  二重造影法 ,  有用性