文献

J-GLOBAL ID：200902152410747851   整理番号：94A0102096

薄い堆積盆地の地震動特性 その1.線震源からの入射と平面波入射との比較

Seismic Responses of Shallow Sediment-Filled Valley. Part 1: Line Source and Plane Wave Incidence.

著者 (4件)： 大堀道広 (大林組 技研) ,  野畑有秀 (大林組 技研) ,  若松邦夫 (大林組 技研) ,  安井譲 (大林組 技研)
資料名： 地震  (地震第2輯)
巻： 46  号： 3  ページ： 259-267  発行年： 1993年12月 
JST資料番号： G0931A  ISSN： 0037-1114  CODEN： JISHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 表題の特性が,震源からの入射を考慮する際の基本的なパラメータ...

シソーラス用語： 堆積盆地 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=94A0102096&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0931A") }}

分類 (1件)： 地震学一般  (DC03020A)

引用文献 (12件)：

• BARD, P. -Y. The seismic response of sediment-filled valleys. Part 1. The case of incident SH waves. Bull. Seism. Soc. Am. 1980, 70, 1263-1286
• DRAVINSKI, M. Scattering of elastic waves by an alluvial valley of arbitrary shape. USC, Report. 1980, 80-106
• 久田嘉章. 境界要素法と断層震源モデルによる堆積盆地におけるSH波とLOVE波の地震波動解析. 日本建築学会構造系論文報告集. 1988, 393, 92-100
• 堀家正則. 複数の曲がった境界を有する減衰のある媒質の地震動応答計算法へのAL法の拡張とそれを用いた堆積盆地の地震動の特性. 地震2. 1987, 40, 247-259
• 堀家正則. 堆積盆地の地震動特性 (その3). 地震学会予稿集. 2, B06

タイトルに関連する用語 (3件)： 堆積盆地 ,  地震動特性 ,  平面波