文献

J-GLOBAL ID：200902153364316561   整理番号：01A0777451

海風の運河遡上による都市暑熱環境の緩和効果 名古屋市の堀川及び新堀川における事例

The cooling effect of going-up sea breeze on the urban thermal environment. The case of Horikawa canal and Shin-Horikawa canal in Nagoya.

著者 (3件)： 橋本剛 (名古屋工大 大学院) ,  船橋恭子 (オフィスフナハシ) ,  堀越哲美 (名古屋工大)
資料名： 日本建築学会計画系論文集  (Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ))
号： 545  ページ： 65-70  発行年： 2001年07月30日 
JST資料番号： Y0894A  ISSN： 1340-4210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 名古屋市の堀川及び新堀川を調査対象運河として,1994年及び...

シソーラス用語： 都市環境 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=01A0777451&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Y0894A") }}

分類 (2件)： 都市問題,都市防災  (RD01030O) ,  局地循環,気流  (DC05090N)

引用文献 (7件)：

• 村川三郎. 都市内河川が周辺の温熱環境に及ぼす効果に関する研究. 日本建築学会計画系論文報告集. 1988, 393, 25-34
• 村川三郎. 千田勝也:都市内河川が周辺の温熱環境に及ぼす効果に関する研究 (続報) 水平および鉛直的影響範囲の検討. 日本建築学会論文報告集. 1990, 415, 9-19
• 片山忠久. 海岸都市における河川の暑熱緩和効果に関する調査研究. 日本建築学会計画系論文報告集. 1990, 418, 1-9
• 福岡義隆. 都市気候環境の創造における水と緑の役割. 日本生気象学会雑誌. 1992, 29, 2, 101-106
• 成田建一. 都市内河川の微気象的影響範囲に及ぼす周辺建物配列の影響に関する風洞実験. 日本建築学会計画系論文報告集. 1992, 442, 27-35

タイトルに関連する用語 (8件)： 海風 ,  運河 ,  遡上 ,  都市 ,  暑熱環境 ,  緩和効果 ,  名古屋 ,  堀川