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J-GLOBAL ID：200902156314098783   整理番号：01A0584865

ローマ市救急医療サービス(EMS)の体験 なぜローマ市では効率的EMS体制が構築できるのか

Present status of emergency medical service(EMS) in Rome: Why efficient EMS can be organized in Rome.

著者 (7件)： 森脇義弘 (横浜市大 医 市民総合医療セ 救命救急セ) ,  杉山貢 (横浜市大 医 市民総合医療セ 救命救急セ) ,  林秀徳 (イタリア日本国大使館) ,  MOSIELLO G (ローマ市救急指令セ) ,  CREMONESE F (ローマ市救急指令セ) ,  ALTOMANI V (ローマ市救急指令セ) ,  RASTRELLI M (ローマ市救急指令セ)
資料名： 日本救急医学会雑誌  (Journal of Japanese Association for Acute Medicine)
巻： 12  号： 5  ページ： 219-229  発行年： 2001年05月15日 
JST資料番号： L1136A  ISSN： 0915-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： イタリアの救急医療サービス(EMS)は専門性の高い特殊な組織...

シソーラス用語： *救急医療制度 ,...
準シソーラス用語： イタリア ,...

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分類 (1件)： 医療制度  (GB04020H)

引用文献 (13件)：

• 1) 森村尚登,Martinez-Almoyna M, Bertrand C,他:フランス院外救急医療システムにおけるメディカルレギュレーション.日臨救医誌 1999; 2: 203-10.
• 2) 金弘,深田祐作,境田康二,他:ドクターカーによる院外心肺停止の治療成績.日救急医会誌 1998; 9: 617-26.
• 3) 中川儀英,大河原明美,村松日出志,他:医師が消防署から救急車に同乗し救急現場に直行する方式によるプレホスピタルケアの検討.日救急医会誌 1992; 3: 266.
• 4) 高久史磨,石原哲,大北昭,他:3.救急医療体制のあり方.厚生省健康政策局指導課編.救急医療体制基本問題検討会報告書.厚生省,東京, 1997, p2-5.
• 5) 滝口雅博:ヨーロッパにおける救急隊員の活動.日臨救医誌 1999; 2: 295-302.

タイトルに関連する用語 (5件)： ローマ ,  救急医療サービス ,  EMS ,  体験 ,  構築