文献

J-GLOBAL ID：200902156760740979   整理番号：02A0897023

リドカインテープが著効を示した難治性前頭葉てんかんの1例

著者 (6件)： 森健治 (徳島大 医 発生発達 小児医学分野) ,  東田好広 (徳島大 医 発生発達 小児医学分野) ,  宮崎雅仁 (徳島大 医 発生発達 小児医学分野) ,  田尾佳代子 (徳島大 医 発生発達 小児医学分野) ,  橋本俊顕 (鳴門教大 学校教育) ,  黒田泰弘 (徳島大 医 発生発達 小児医学分野)
資料名： 脳と発達
巻： 34  号： 6  ページ： 545-547  発行年： 2002年11月01日 
JST資料番号： S0502B  ISSN： 0029-0831  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は8歳4か月の女児で,発作時の脳波所見から潜因性前頭葉て...

シソーラス用語： *てんかん ,...
準シソーラス用語： 前頭葉てんかん ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=02A0897023&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=S0502B") }}

分類 (1件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (5件)： リドカイン ,  カルバマゼピン ,  スルチアム ,  フェニトイン ,  メキシレチン

引用文献 (9件)：

• BERNHARD, CG. A new treatment of status epilepticus : intravenous injections of a local anesthetic (lidocaine). AMA Arch Neurol Psychiatry. 1955, 74, 208-214
• 佐田佳美. 小児難治性けいれんに対する lidocaine 持続静注の有用性とその副作用. 脳と発達. 1997, 29, 39-44
• 宮本晶恵. Lidocaine 持続静注およびそれに引き続く mexiletine 経口投与が長期間有効であった Lennox-Gastaut 症候群の1例. 脳と発達. 1999, 31, 459-464
• 柳原恵子. 部分発作の群発症例に対するリドカインテープの有効性について. 脳と発達. 1996, 28, 352-354
• KOBAYASHI, K. Successful management of intractable epilepsy with intravenous lidocaine and lidocaine tapes. Pediatr Neurol. 1999, 21, 476-480

タイトルに関連する用語 (1件)： 前頭葉てんかん