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J-GLOBAL ID：200902160635692625   整理番号：02A0877812

波数分散効果を考慮した日本海中部地震津波の遡上計算

著者 (5件)： 岩瀬浩之 (エコー) ,  藤間功司 (防衛大) ,  見上敏文 (アルファ) ,  柴木秀之 (エコー) ,  後藤智明 (東海大)
資料名： 海岸工学論文集  (Annual Journal of Coastal Engineering, JSCE)
巻： 49  号： 1  ページ： 266-270  発行年： 2002年10月10日 
JST資料番号： S0450A  ISSN： 0916-7897  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2段階混合差分法による非線形分散波式を支配方程式とする津波の...

シソーラス用語： *津波 ,...
準シソーラス用語： 日本海中部地震 ,...

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分類 (2件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  波浪,潮流  (DC06040R)

引用文献 (16件)：

• 相田勇 (1983): 1983年日本海中部地震津波の波源数値モデル, 地震研究所彙報, Vol.59, pp.93-104.
• 岩崎敏夫・真野明 (1979): オイラー座標による二次元津波遡上の数値計算, 第26回海岸工学講演会論文集, pp.70-74.
• 岩瀬浩之・見上敏文・後藤智明 (1998): 非線形分散波理論を用いた実用的な津波計算モデル, 土木学会論文集, No.600/II-44, pp.119-124.
• 岩瀬浩之・竹田勝博・後藤智明 (2000): ソリトン分裂波の増幅機構と数値計算の誤差特性に関する一考察, 海岸工学論文集, 第47巻, pp.21-35.
• 岩瀬浩之・見上敏文・後藤智明 (2001a): 日本海中部地震津波の分裂に関する数値計算, 海岸工学論文集, 第48巻, pp.361-365.

タイトルに関連する用語 (5件)： 波数 ,  日本海中部地震 ,  津波 ,  遡上 ,  計算