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J-GLOBAL ID：200902161183796351   整理番号：94A0017184

ミナミキイロアザミウマによるキクの被害の品種間差異に関する研究 3.寄生部位および密度と被害との関係

Studies on the Varietal Difference in Injury Caused by Thrips palmi in Chrysanthemum. 3. Relationship between Infested Part, Density and Injury.

著者 (2件)： 宮下武則 (香川県病害虫防除所) ,  祖一範夫 (香川県農試)
資料名： 日本応用動物昆虫学会誌  (Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)
巻： 37  号： 4  ページ： 227-233  発行年： 1993年11月 
JST資料番号： F0918A  ISSN： 0021-4914  CODEN： NIPTAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガラス温室で栽培した被害の出やすさの異なる秋ギク5品種を対象...

シソーラス用語： キク ,...

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分類 (2件)： 花き・花木  (FC03044O) ,  昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U)

引用文献 (6件)：

• 河合章(1986)ミナミキイロアザミウマ個体群の生態学的研究X.異なる作物上での増殖の比較.応動昆 30: 7-11.
• 久保田栄・池田二三高・石川毅・竹内秀治・川瀬範毅(1984)キクにおけるミナミキイロアザミウマの被害発現の品種間差異.関東東山病虫研会報 31: 174-175.
• 永井清文・野中耕次・池田二三高・牧野晋・松崎征美・高井幹夫(1988)ミナミキイロアザミウマ.農作物のアザミウマ分類から防除まで(梅谷献二・工藤巖・宮崎昌久編),東京:全国農村教育協会, pp. 261-282.
• 宮下武則(1990)キクにおけるミナミキイロアザミウマによる被害の品種間差異.四国植防 25: 49-51.
• 宮下武則・渡邊丈夫(1991)キクにおけるミナミキイロアザミウマによる被害の品種間差異に関する研究2.増殖率と成虫の選好性における品種間差異.四国植防 26: 95-99.

タイトルに関連する用語 (7件)： ミナミキイロアザミウマ ,  キク ,  被害 ,  品種間差異 ,  研究 ,  寄生 ,  密度