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J-GLOBAL ID：200902161247568439   整理番号：02A0700943

磯焼け地帯におけるウニ侵入防止フェンスによるホソメコンブ群落の造成とキタムラサキウニ生殖巣の発達

Afforestation of the Kelp, Laminaria religiosa, in Coralline Flat using Fence with Development of Gonad of the Sea Urchin, Strongylocentrotus nudus.

著者 (4件)： 川井唯史 (北海道原子力環境セ) ,  金田友紀 (北海道中央水試) ,  新井章吾 (海藻研) ,  桑原久実 (水産工研)
資料名： 水産工学  (Fisheries Engineering)
巻： 39  号： 1  ページ： 15-20  発行年： 2002年07月15日 
JST資料番号： F0449B  ISSN： 0916-7617  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 北海道日本海南西部の小樽市忍路湾と泊村盃地先の2ケ所で実証実...

シソーラス用語： 藻場 ,...

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分類 (3件)： 水産土木  (FH01030O) ,  海藻類  (FH02040G) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A)

引用文献 (8件)：

• 藤田大介. 北海道大成町の磯焼けに関する聴取り調査. 水産増殖. 1987, 35, 135-138
• 吾妻行雄. 北海道日本海南西部の磯焼け. 北水試だより. 1995, 31, 3-9
• 松山恵二. 北海道の磯焼け対策. 育てる漁業. 1991, 217, 2-12
• 谷口和也. 海藻群落の形成に関する生態生化学的研究. 日水誌. 1997, 63, 309-312
• 桑原久実. 北海道日本海南西部磯焼け海域におけるホソメコンブ群落の形成機構. 水産工学. 2001, 38, 159-165

タイトルに関連する用語 (10件)： 磯焼け ,  ウニ ,  侵入防止 ,  フェンス ,  ホソメコンブ ,  群落 ,  造成 ,  キタムラサキウニ ,  生殖巣 ,  発達