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J-GLOBAL ID：200902163070930070   整理番号：01A0409822

破壊過程を再現した集成材の曲げ強度推定モデルの提案と実験による検証

The proposal of the model for estimating the flexural strength of the glulam beam and verification by experimentla results.

著者 (3件)： 森拓郎 (信州大 大学院) ,  五十田博 (建築研) ,  笹川明 (信州大 工)
資料名： 日本建築学会構造系論文集  (Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ))
号： 541  ページ： 51-57  発行年： 2001年03月30日 
JST資料番号： F0393B  ISSN： 1340-4202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 集成材のラミナを長さ方向の微小要素に分割し,節やフインガージ...

シソーラス用語： *集成材 ,...
準シソーラス用語： 構造解析法

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分類 (2件)： 木構造  (RA04020P) ,  木材の性質・構造  (FF05020Z)

引用文献 (17件)：

• 伊熊清朗. ラミナ厚の異なる信州産カラマツ集成材の曲げ強度実験(その2:実験の概要). 日本建築学会大会学術講演梗概集C-1. 1998, 17-18
• 森拓郎. ラミナ厚の異なる信州産カラマツ集成材の曲げ強度実験(その3:強度に関する結果の考察). 日本建築学会大会学術講演梗概集C-1. 1998, 19-20
• 五十田博. ラミナ厚の異なる信州産カラマツ集成材の曲げ強度実験(その4:シミュレーションによる検討). 日本建築学会大会学術講演梗概集C-1. 1998, 21-22
• 森拓郎. スギ材による大断面構造用集成材の性能とその予測(3) 長さ方向の強度分布を考慮したシミュレーション法. 日本建築学会大会学術講演梗概集C-1. 1999, 17-18
• 林知行. 確率モデルによる集成加工材料の性能予測(第4報) 視覚等級区分されたラミナを用いて製造された 5 プライ集成材の曲げ強度予測確率モデル. 木材学会誌. 1990, 36, 10, 812-818

タイトルに関連する用語 (7件)： 破壊過程 ,  集成材 ,  曲げ強度 ,  推定モデル ,  提案 ,  実験 ,  検証