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J-GLOBAL ID：200902164166142045   整理番号：97A0248502

造血器悪性腫ように合併した感染症に対する至適抗菌薬療法に関する検討

Optimal Antibacterial Chemotherapy for Infectious Diseases Associated with Hematological Malignancies.

著者 (1件)： 坂本光男 (東京慈恵会医大)
資料名： 感染症学雑誌  (Journal of the Japanese Association for Infectious Diseases)
巻： 71  号： 1  ページ： 72-82  発行年： 1997年01月 
JST資料番号： Z0760A  ISSN： 0387-5911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 造血器悪性腫ようにおいて,発熱の76%は感染症で,主にか粒球...

シソーラス用語： 細菌感染症 ,...
準シソーラス用語： 腸内細菌科 ,...

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分類 (2件)： 病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

引用文献 (26件)：

• PHILIP, A. Pizzo : Granulocytopenia and Cancer Therapy. Cancer. 1984, 54, 2649-2661
• 佐々木安津子. 造血器疾患患者の死因について-特に敗血症と真菌感染について-. 現代医療. 1993, 25, 3007-3011
• 外山圭介. 血液疾患患者に合併した好中球減少を伴った感染症における amikacin と imipenem/cilastatin sodium および G-CSF 併用療法の臨床効果. 日化療会誌. 1996, 44, 753-760
• 日本科学療法学会 MIC 測定法改訂委員会. 微量液体希釈による MIC 測定法(微量液体希釈法)-日本科学療法学会標準法-. Chemoterapy. 1990, 38, 102-105
• 後藤元. 併用の概論. 臨床と微生物. 1993, 20, 256-260

タイトルに関連する用語 (4件)： 造血器悪性腫よう ,  合併 ,  感染症 ,  抗菌薬療法