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J-GLOBAL ID：200902165599344994   整理番号：93A0666705

1977年有珠山噴火後の森林植生の14年間の推移 特に高木類の対応パターン

Successional changes of forest vegetation during 14 years since the 1977 eruption of Mt. Usu. Especially on response patterns of tall trees.

著者 (1件)： 藤本征司 (北大 農)
資料名： 日本生態学会誌  (Japanese Journal of Ecology)
巻： 43  号： 1  ページ： 1-11  発行年： 1993年04月 
JST資料番号： G0845B  ISSN： 0021-5007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有珠山噴火から14年後,中規模擾乱地域では突出型樹種の侵入定...

シソーラス用語： 噴火活動 ,...
準シソーラス用語： ストレス耐性

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分類 (2件)： 植物生態学  (EE02000E) ,  森林生物学一般  (FF02010T)

引用文献 (22件)：

• 1) BORMANN F. H. Pattern and process in a forested ecosystem. springer-Verlag. (1979)
• 2) 藤本征司. 樹形の生態学的意味について : 北海道の高木類の生育 更新様式の類型区分に関する予備的解析および作業仮説. 北大演研報. (1985) vol.42, p.733-768.
• 3) 藤本征司. 高木類の分岐比とその生態学的意味について(予報). 日林北支論. (1988) vol.36, p.93-96.
• 4) 藤本征司. 1977年有珠山火山降下物の堆積に対する抵抗力の樹種による違い. 日生態会誌. (1991) vol.41, p.247-255.
• 5) 藤本征司. Growth characteristics of Betula ermanii in particular reference to response patterns at timber lines.. J. Fac. Agr. Hokkaido Univ.. (1991) vol.65, p.219-228.

タイトルに関連する用語 (4件)： 有珠山噴火 ,  森林植生 ,  推移 ,  高木