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J-GLOBAL ID：200902174808280493   整理番号：02A0952570

反射法地震探査によるメタンハイドレート賦存領域把握のための研究 南海トラフ海域を例として

Delineation of methane hydrate zone using seismic methods on Nankai Trough.

著者 (2件)： 羽藤正実 (石油資源開発) ,  稲盛隆穂 (石油資源開発)
資料名： 物理探査  (Geophysical Exploration)
巻： 55  号： 5  ページ： 435-445  発行年： 2002年10月 
JST資料番号： G0069A  ISSN： 0912-7984  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： メタンハイドレートの賦存状況を把握するために,南海トラフ海域...

シソーラス用語： *反射法地震探査 ,...
準シソーラス用語： 区間速度

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分類 (1件)： その他の鉱床  (DE09070Z)

物質索引 (1件)： メタン

引用文献 (10件)：

• 稲盛隆穂. 南海トラフ海域(メタンハイドレート賦存域)で取得された地震探査データへのマイグレーション速度解析の適用. 物理探査学会, 平成13年度秋季学術講演会. 2001
• 内田努. ガスハイドレート(II)ガスハイドレートの基礎物性. 日本エネルギー学会誌. 2001, 80, 9, 871-880
• 内田真人. 南海トラフ周辺のメタンハイドレート賦存に関する調査. 物理探査学会, 平成13年度春季学術講演会. 2001
• WOOD, W. T. Quantitative detection of methane hydrate through high-resolution seismic velocity analysis. J. Geophys. Res. 1994, 99,B5, 9.681-9.695
• ECKER. Seismic Characterization of Methane Hydrate Structures. Ph. D. Thesis, Stanford University. 2001

タイトルに関連する用語 (6件)： 反射法地震探査 ,  メタンハイドレート ,  把握 ,  研究 ,  南海トラフ ,  海域